その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで最優秀防御率を獲得した選手達を紹介していきます。(※2018年終了時点)
目次
2000年
ア:1.74 ペドロ・マルティネス(ボストン・レッドソックス)※3度目
シーズン成績:29試合、防御率1.74、18勝6敗、投球回217回、284奪三振
通算防御率:2.93
ナ:2.58 ケビン・ブラウン(ロサンゼルス・ドジャース)※2度目
シーズン成績:33試合、防御率2.58、13勝6敗、投球回230回、216奪三振
通算防御率:3.28
2001年
ア:3.05 フレディ・ガルシア(シアトル・マリナーズ)
シーズン成績:34試合、防御率3.05、18勝6敗、投球回238回2/3、163奪三振
通算防御率:4.15
ナ:2.49 ランディ・ジョンソン(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)※3度目
シーズン成績:35試合、防御率2.49、21勝6敗、投球回249回2/3、372奪三振
通算防御率:3.29
2002年
ア:2.26 ペドロ・マルティネス(ボストン・レッドソックス)※4度目
シーズン成績:30試合、防御率2.26、20勝4敗、投球回199回1/3、239奪三振
通算防御率:2.93
ナ:2.32 ランディ・ジョンソン(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)※4度目
シーズン成績:35試合、防御率2.32、24勝5敗、投球回260回、334奪三振
通算防御率:3.29
2003年
ア:2.22 ペドロ・マルティネス(ボストン・レッドソックス)※5度目
シーズン成績:29試合、防御率2.22、14勝4敗、投球回186回2/3、206奪三振
通算防御率:2.93
ナ:2.34 ジェイソン・シュミット(サンフランシスコ・ジャイアンツ)
シーズン成績:29試合、防御率2.34、17勝5敗、投球回207回2/3、208奪三振
通算防御率:3.96
2004年
ア:2.61 ヨハン・サンタナ(ミネソタ・ツインズ)
シーズン成績:34試合、防御率2.61、20勝6敗、投球回228回、265奪三振
通算防御率:3.20
ナ:2.27 ジェイク・ピービー(サンディエゴ・パドレス)
シーズン成績:27試合、防御率2.27、15勝6敗、投球回166回1/3、173奪三振
通算防御率:3.63
2005年
ア:2.86 ケビン・ミルウッド(クリーブランド・インディアンス)
シーズン成績:30試合、防御率2.86、9勝11敗、投球回192回、146奪三振
通算防御率:4.11
ナ:1.87 ロジャー・クレメンス(ヒューストン・アストロズ)※7度目
シーズン成績:32試合、防御率1.87、13勝8敗、投球回211回1/3、185奪三振
通算防御率:3.12
2006年
ア:2.77 ヨハン・サンタナ(ミネソタ・ツインズ)※2度目
シーズン成績:34試合、防御率2.77、19勝6敗、投球回233回2/3、245奪三振
通算防御率:3.20
ナ:2.98 ロイ・オズワルト(ヒューストン・アストロズ)
シーズン成績:33試合、防御率2.98、15勝8敗、投球回220回2/3、166奪三振
通算防御率:3.36
2007年
ア:3.01 ジョン・ラッキー(ロサンゼルス・エンゼルス)
シーズン成績:33試合、防御率3.01、19勝9敗、投球回224回、179奪三振
通算防御率:3.92
ナ:2.54 ジェイク・ピービー(サンディエゴ・パドレス)※2度目
シーズン成績:34試合、防御率2.54、19勝6敗、投球回223回1/3、240奪三振
通算防御率:3.63
2008年
ア:2.54 クリフ・リー(クリーブランド・インディアンス)
シーズン成績:31試合、防御率2.54、22勝3敗、投球回223回1/3、170奪三振
通算防御率:3.52
ナ:2.53 ヨハン・サンタナ(ニューヨーク・ヤンキース)※3度目
シーズン成績:34試合、防御率2.53、16勝7敗、投球回234回1/3、206奪三振
通算防御率:3.20
2009年
ア:2.16 ザック・グレインキー(カンザスシティ・ロイヤルズ)
シーズン成績:33試合、防御率2.16、16勝8敗、投球回229回1/3、242奪三振
通算防御率:3.39(※現役選手)
ナ:2.24 クリス・カーペンター(セントルイス・カージナルス)
シーズン成績:28試合、防御率2.24、17勝4敗、投球回192回2/3、144奪三振
通算防御率:3.76
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率