その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで首位打者を獲得した選手達を紹介していきます。(※2018年終了時点)
目次
2010年
ア:.359 ジョシュ・ハミルトン(テキサス・レンジャーズ)
シーズン成績:133試合、186安打、打率.359、32本塁打、100打点、8盗塁
通算打率:.290
ナ:.336 カルロス・ゴンザレス(コロラド・ロッキーズ)
シーズン成績:145試合、197安打、打率.336、34本塁打、117打点、26盗塁
通算打率:.287(※現役選手)
2011年
ア:.344 ミゲル・カブレラ(デトロイト・タイガース)
シーズン成績:161試合、197安打、打率.344、30本塁打、105打点、2盗塁
通算打率:.316(※現役選手)
ナ:.337 ホセ・レイエス(ニューヨーク・メッツ)
シーズン成績:126試合、181安打、打率.337、7本塁打、44打点、39盗塁
通算打率:.283(※現役選手)
2012年
ア:.330 ミゲル・カブレラ(デトロイト・タイガース)※2度目
シーズン成績:161試合、205安打、打率.330、44本塁打、139打点、4盗塁
通算打率:.316(※現役選手)
ナ:.336 バスター・ポージー(サンフランシスコ・ジャイアンツ)
シーズン成績:148試合、178安打、打率.336、24本塁打、103打点、1盗塁
通算打率:.306(※現役選手)
2013年
ア:.348 ミゲル・カブレラ(デトロイト・タイガース)※3度目
シーズン成績:148試合、193安打、打率.348、44本塁打、137打点、3盗塁
通算打率:.316(※現役選手)
ナ:.331 マイケル・カダイアー(コロラド・ロッキーズ)
シーズン成績:130試合、162安打、打率.331、20本塁打、84打点、10盗塁
通算打率:.277
2014年
ア:.341 ホセ・アルトゥーベ(ヒューストン・アストロズ)
シーズン成績:158試合、225安打、打率.341、7本塁打、59打点、56盗塁
通算打率:.316(※現役選手)
ナ:.319 ジャスティン・モルノー(コロラド・ロッキーズ)
シーズン成績:135試合、160安打、打率.319、17本塁打、82打点、0盗塁
通算打率:.281
2015年
ア:.338 ミゲル・カブレラ(デトロイト・タイガース)※4度目
シーズン成績:119試合、145安打、打率.338、18本塁打、76打点、1盗塁
通算打率:.316(※現役選手)
ナ:.333 ディー・ゴードン(マイアミ・マーリンズ)
シーズン成績:145試合、205安打、打率.333、4本塁打、46打点、58盗塁
通算打率:.289(※現役選手)
2016年
ア:.338 ホセ・アルトゥーベ(ヒューストン・アストロズ)※2度目
シーズン成績:161試合、216安打、打率.338、24本塁打、96打点、30盗塁
通算打率:.316(※現役選手)
ナ:.348 DJ・ルメイユ(コロラド・ロッキーズ)
シーズン成績:146試合、192安打、打率.348、11本塁打、66打点、11盗塁
通算打率:.298(※現役選手)
2017年
ア:.346 ホセ・アルトゥーベ(ヒューストン・アストロズ)※3度目
シーズン成績:153試合、204安打、打率.346、24本塁打、81打点、32盗塁
通算打率:.316(※現役選手)
ナ:.331 チャーリー・ブラックモン(コロラド・ロッキーズ)
シーズン成績:159試合、213安打、打率.331、37本塁打、104打点、14盗塁
通算打率:.302(※現役選手)
2018年
ア:.346 ムーキー・ベッツ(ボストン・レッドソックス)
シーズン成績:136試合、180安打、打率.346、32本塁打、80打点、30盗塁
通算打率:.303(※現役選手)
ナ:.326 クリスチャン・イエリッチ(ミルウォーキー・ブリュワーズ)
シーズン成績:147試合、187安打、打率.326、36本塁打、110打点、22盗塁
通算打率:.297(※現役選手)
日本プロ野球のタイトルホルダー記事はこちら。
打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率