その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで最優秀防御率を獲得した選手達を紹介していきます。(※2018年終了時点)
目次
2010年
ア:2.27 フェリックス・ヘルナンデス(シアトル・マリナーズ)
シーズン成績:34試合、防御率2.27、13勝12敗、投球回249回2/3、232奪三振
通算防御率:3.34(※現役選手)
ナ:2.30 ジョシュ・ジョンソン(フロリダ・マーリンズ)
シーズン成績:28試合、防御率2.30、11勝6敗、投球回183回2/3、186奪三振
通算防御率:3.40
2011年
ア:2.40 ジャスティン・バーランダー(デトロイト・タイガース)
シーズン成績:34試合、防御率2.40、24勝5敗、投球回251回、250奪三振
通算防御率:3.39(※現役選手)
ナ:2.28 クレイトン・カーショウ(ロサンゼルス・ドジャース)
シーズン成績:33試合、防御率2.28、21勝5敗、投球回233回1/3、248奪三振
通算防御率:2.39(※現役選手)
2012年
ア:2.56 デビッド・プライス(タンパベイ・レイズ)
シーズン成績:31試合、防御率2.56、20勝5敗、投球回211回、205奪三振
通算防御率:3.25(※現役選手)
ナ:2.53 クレイトン・カーショウ(ロサンゼルス・ドジャース)※2度目
シーズン成績:33試合、防御率2.53、14勝9敗、投球回227回2/3、229奪三振
通算防御率:2.39(※現役選手)
2013年
ア:2.57 アニバル・サンチェス(デトロイト・タイガース)
シーズン成績:29試合、防御率2.57、14勝8敗、投球回182回、202奪三振
通算防御率:3.99(※現役選手)
ナ:1.83 クレイトン・カーショウ(ロサンゼルス・ドジャース)※3度目
シーズン成績:33試合、防御率1.83、16勝9敗、投球回236回、232奪三振
通算防御率:2.39(※現役選手)
2014年
ア:2.14 フェリックス・ヘルナンデス(シアトル・マリナーズ)※2度目
シーズン成績:34試合、防御率2.14、15勝6敗、投球回236回、248奪三振
通算防御率:3.34(※現役選手)
ナ:1.77 クレイトン・カーショウ(ロサンゼルス・ドジャース)※4度目
シーズン成績:27試合、防御率1.77、21勝3敗、投球回198回1/3、239奪三振
通算防御率:2.39(※現役選手)
2015年
ア:2.45 デビッド・プライス(デトロイト・タイガース→トロント・ブルージェイズ)
シーズン成績:32試合、防御率2.45、18勝5敗、投球回220回1/3、225奪三振
通算防御率:3.25(※現役選手)
ナ:1.66 ザック・グレインキー(ロサンゼルス・ドジャース)
シーズン成績:32試合、防御率1.66、19勝3敗、投球回222回2/3、200奪三振
通算防御率:3.39(※現役選手)
2016年
ア:3.00 アーロン・サンチェス(トロント・ブルージェイズ)
シーズン成績:30試合、防御率3.00、15勝2敗、投球回192回、161奪三振
通算防御率:3.44(※現役選手)
ナ:2.13 カイル・ヘンドリックス(シカゴ・カブス)
シーズン成績:31試合、防御率2.13、16勝8敗、投球回190回、170奪三振
通算防御率:3.07(※現役選手)
2017年
ア:2.25 コーリー・クルーバー(クリーブランド・インディアンス)
シーズン成績:29試合、防御率2.25、18勝4敗、投球回203回2/3、265奪三振
通算防御率:3.09(※現役選手)
ナ:2.31 クレイトン・カーショウ(ロサンゼルス・ドジャース)※5度目
シーズン成績:27試合、防御率2.31、18勝4敗、投球回175回、202奪三振
通算防御率:2.39(※現役選手)
2018年
ア:1.89 ブレイク・スネル(タンパベイ・レイズ)
シーズン成績:31試合、防御率1.89、21勝5敗、投球回180回2/3、221奪三振
通算防御率:2.95(※現役選手)
ナ:1.70 ジェイコブ・デグロム(ニューヨーク・メッツ)
シーズン成績:32試合、防御率1.70、10勝9敗、投球回217回、269奪三振
通算防御率:2.67(※現役選手)
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率