現役最終年にゴールデングラブ賞(1972年〜1985年はダイヤモンドグラブ賞)を受賞した選手を紹介します。(※2019年終了時点)
目次
- 1972年:バート・シャーリー(中日ドラゴンズ)
- 1974年:ウェス・パーカー(南海ホークス)
- 1978年:土井正三(読売ジャイアンツ)
- 2006年:新庄剛志(北海道日本ハムファイターズ)
- 2007年:アンディ・シーツ(阪神タイガース)
- 番外編:日本球界最終年GG賞受賞者
1972年:バート・シャーリー(中日ドラゴンズ)
ポジション:遊撃手
通算受賞回数:1回
シーズン成績:124試合、77安打、打率.191、12本塁打、51打点、1盗塁
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1974年:ウェス・パーカー(南海ホークス)
ポジション:一塁手
通算受賞回数:1回
シーズン成績:127試合、145安打、打率.301、14本塁打、59打点、3盗塁
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1978年:土井正三(読売ジャイアンツ)
ポジション:二塁手
通算受賞回数:1回
シーズン成績:110試合、107安打、打率.285、4本塁打、28打点、4盗塁
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2006年:新庄剛志(北海道日本ハムファイターズ)
ポジション:外野手
通算受賞回数:10回
シーズン成績:126試合、113安打、打率.258、16本塁打、62打点、2盗塁
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2007年:アンディ・シーツ(阪神タイガース)
ポジション:一塁手
通算受賞回数:3回
シーズン成績:132試合、121安打、打率.243、9本塁打、54打点、0盗塁
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番外編:日本球界最終年GG賞受賞者
1976年:デービー・ジョンソン(読売ジャイアンツ)
ポジション:二塁手
通算受賞回数:1回
シーズン成績:108試合、102安打、打率.275、26本塁打、74打点、1盗塁
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1991年:ジム・トレーバー(近鉄バファローズ)
ポジション:一塁手
通算受賞回数:1回
シーズン成績:124試合、132安打、打率.272、29本塁打、92打点、11盗塁
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