1966年に東映フライヤーズからドラフト指名された選手の通算成績を紹介します。
目次
第1次ドラフト
1位：桜井憲（日本大学第一高）
ポジション：投手
プロ在籍年数：8年
通算成績：85試合、防御率5.12、6勝17敗、投球回211回1/3、91奪三振
関連ページ：ドラフト1位の通算成績 〜1966年〜 - 野球の記録がここにある
2位：島谷金二（四国電力）
※入団拒否して1968年に中日ドラゴンズ入団。
ポジション：内野手
プロ在籍年数：14年
通算成績：1682試合、1514安打、打率.269、229本塁打、781打点、72盗塁
主な受賞：ベストナイン(2回)、ダイヤモンドグラブ賞(4回)
関連ページ：歴代ベストナイン受賞者 ～1978年～ - 野球の記録がここにある
3位：久保陽二（高松第一高）
ポジション：投手
プロ在籍年数：（入団拒否・早稲田大進学）
4位：加藤秀司（PL学園高）
※入団拒否して1968年に阪急ブレーブス入団。
ポジション：内野手
プロ在籍年数：19年
通算成績：2028試合、2055安打、打率.297、347本塁打、1268打点、136盗塁
主な受賞：シーズンMVP(1回)、首位打者(2回)、打点王(3回)、最高出塁数(3回)、最多安打(1回)、ベストナイン(5回)、ダイヤモンドグラブ賞(3回)、オールスターMVP(1回)、月間MVP(1回)
関連ページ：【シーズン】歴代最優秀OPS 〜1970年代〜 - 野球の記録がここにある
5位：千葉剛（東北高）
※入団拒否して1969年に広島東洋カープ入団。
ポジション：投手
プロ在籍年数：5年
通算成績：7試合、防御率4.50、0勝2敗、投球回16回1/3、5奪三振
関連ページ：ドラフト1位の通算成績 〜1969年〜 - 野球の記録がここにある
6位：笠原弘道（日本鋼管）
ポジション：投手
プロ在籍年数：（入団拒否）
7位：尾関洋司（岐阜・加納高）
ポジション：投手
プロ在籍年数：（入団拒否・中京大進学）
8位：井上弘昭（電電近畿）
※入団拒否して1967年に広島東洋カープ入団。
ポジション：外野手
プロ在籍年数：18年
通算成績：1531試合、1058安打、打率.259、155本塁打、517打点、74盗塁
主な受賞：最多安打(1回)、ベストナイン(1回)
関連ページ：【タイトルホルダー】歴代最多安打 ～1970年代～ - 野球の記録がここにある
9位：末永幸士（東北高）
ポジション：投手
プロ在籍年数：（入団拒否・国士舘大進学）
第2次ドラフト
1位：高橋善正（中央大）
ポジション：投手
プロ在籍年数：11年
通算成績：384試合、防御率3.34、60勝81敗7S、投球回1324回2/3、625奪三振
関連ページ：歴代新人王② 〜1960年代〜 - 野球の記録がここにある
2位：大下剛史（駒澤大）
ポジション：内野手
プロ在籍年数：12年
通算成績：1310試合、1233安打、打率.260、50本塁打、322打点、295盗塁
関連ページ：【タイトルホルダー】歴代盗塁王 ～1970年代～ - 野球の記録がここにある
3位：里見忠士（法政大）
ポジション：投手
プロ在籍年数：（入団拒否・河合楽器入社）
