その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで打点王を獲得した選手達を紹介していきます。
目次
1930年
ア:174打点 ルー・ゲーリッグ(ニューヨーク・ヤンキース)※3度目
シーズン成績:154試合、220安打、打率.379、41本塁打、174打点、12盗塁
通算打点:1995打点
ナ:191打点 ハック・ウィルソン(シカゴ・カブス)※2度目
シーズン成績:155試合、208安打、打率.356、56本塁打、191打点、3盗塁
通算打点:1063打点
1931年
ア:184打点 ルー・ゲーリッグ(ニューヨーク・ヤンキース)※4度目
シーズン成績:155試合、211安打、打率.341、46本塁打、184打点、17盗塁
通算打点:1995打点
ナ:121打点 チャック・クライン(フィラデルフィア・フィリーズ)
シーズン成績:148試合、200安打、打率.337、31本塁打、121打点、7盗塁
通算打点:1201打点
1932年
ア:169打点 ジミー・フォックス(フィラデルフィア・アスレチックス)
シーズン成績:154試合、213安打、打率.364、58本塁打、169打点、3盗塁
通算打点:1922打点
ナ:143打点 ドン・ハースト(フィラデルフィア・フィリーズ)
シーズン成績:150試合、196安打、打率.339、24本塁打、143打点、10盗塁
通算打点:610打点
1933年
ア:163打点 ジミー・フォックス(フィラデルフィア・アスレチックス)※2度目
シーズン成績:149試合、204安打、打率.356、48本塁打、163打点、2盗塁
通算打点:1922打点
ナ:120打点 チャック・クライン(フィラデルフィア・フィリーズ)※2度目
シーズン成績:152試合、223安打、打率.368、28本塁打、120打点、15盗塁
通算打点:1201打点
1934年
ア:165打点 ルー・ゲーリッグ(ニューヨーク・ヤンキース)※5度目
シーズン成績:154試合、210安打、打率.363、49本塁打、165打点、9盗塁
通算打点:1995打点
ナ:135打点 メル・オット(ニューヨーク・ジャイアンツ)
シーズン成績:153試合、190安打、打率.326、35本塁打、135打点、0盗塁
通算打点:1860打点
1935年
ア:170打点 ハンク・グリーンバーグ(デトロイト・タイガース)
シーズン成績:152試合、203安打、打率.328、36本塁打、170打点、4盗塁
通算打点:1276打点
ナ:130打点 ウォーリー・バーガー(ボストン・ブレーブス)
シーズン成績:150試合、174安打、打率.295、34本塁打、130打点、3盗塁
通算打点:898打点
1936年
ア:162打点 ハル・トロスキー(クリーブランド・インディアンス)
シーズン成績:151試合、216安打、打率.343、42本塁打、162打点、6盗塁
通算打点:1012打点
ナ:138打点 ジョー・メドウィック(セントルイス・カージナルス)
シーズン成績:155試合、223安打、打率.351、18本塁打、138打点、3盗塁
通算打点:1383打点
1937年
ア:183打点 ハンク・グリーンバーグ(デトロイト・タイガース)※2度目
シーズン成績:154試合、200安打、打率.337、40本塁打、183打点、8盗塁
通算打点:1276打点
ナ:154打点 ジョー・メドウィック(セントルイス・カージナルス)※2度目
シーズン成績:156試合、237安打、打率.374、31本塁打、154打点、4盗塁
通算打点:1383打点
1938年
ア:175打点 ジミー・フォックス(ボストン・レッドソックス)※3度目
シーズン成績:149試合、197安打、打率.349、50本塁打、175打点、5盗塁
通算打点:1922打点
ナ:122打点 ジョー・メドウィック(セントルイス・カージナルス)※3度目
シーズン成績:146試合、190安打、打率.322、21本塁打、122打点、0盗塁
通算打点:1383打点
1939年
ア:145打点 テッド・ウィリアムズ(ボストン・レッドソックス)
シーズン成績:149試合、185安打、打率.327、31本塁打、145打点、2盗塁
通算打点:1839打点
ナ:128打点 フランク・マコーミック(シンシナティ・レッズ)
シーズン成績:156試合、209安打、打率.332、18本塁打、128打点、1盗塁
通算打点:951打点
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率