1967年に南海ホークスからドラフト指名された選手の通算成績を紹介します。
目次
- 1位:藤原真(慶應義塾大)
- 2位:西岡三四郎(洲本実業高)
- 3位:横山晴久(小倉工業高)
- 4位:高橋里志(電電北陸)
- 5位:高畠導宏(日本鉱業日立)
- 6位:上林成行(国府高)
- 7位:矢部祐一(常磐炭砿)
- 8位:宮島義人(塚原天竜高)
- 9位:坂英男(県立岐阜商業高)
- 10位:加藤秀司(松下電器)
- 11位:青山常夫(豊川工業高)
- 12位:鶴岡泰(法政大)
- 13位:山口和雄(唐津東高)
- 14位:松室武(龍谷大)
- 15位:村井英司(北海高)
- 16位:高瀬逸夫(日田林工高)
1位:藤原真(慶應義塾大)
※入団拒否して1968年にアトムズ入団。
ポジション:投手
プロ在籍年数:8年
通算成績:196試合、防御率4.21、23勝48敗3S、投球回577回、271奪三振
関連ページ:ドラフト1位の通算成績 〜1967年〜 - 野球の記録がここにある
2位:西岡三四郎(洲本実業高)
ポジション:投手
プロ在籍年数:11年
通算成績:209試合、防御率3.36、62勝62敗、投球回1074回、368奪三振
関連ページ:年度別防御率ベスト10 ~1973年~ - 野球の記録がここにある
3位:横山晴久(小倉工業高)
※入団拒否して1971年に東映フライヤーズ入団。
ポジション:投手
プロ在籍年数:5年
通算成績:38試合、防御率4.40、1勝4敗、投球回92回1/3、42奪三振
関連ページ:ドラフト1位の通算成績 〜1971年~ - 野球の記録がここにある
4位:高橋里志(電電北陸)
ポジション:投手
プロ在籍年数:17年
通算成績:309試合、防御率4.44、61勝61敗4S、投球回1166回2/3、603奪三振
関連ページ:1球勝利達成者① - 野球の記録がここにある
5位:高畠導宏(日本鉱業日立)
ポジション:外野手
プロ在籍年数:5年
通算成績:258試合、99安打、打率.263、8本塁打、39打点、2盗塁
関連ページ:【読売ジャイアンツ】1966年ドラフト指名選手 - 野球の記録がここにある
6位:上林成行(国府高)
※入団拒否して1974年に近鉄バファローズ入団。
ポジション:投手
プロ在籍年数:8年
通算成績:(一軍公式戦出場なし)
7位:矢部祐一(常磐炭砿)
※入団拒否して1968年に読売ジャイアンツ入団
ポジション:内野手
プロ在籍年数:6年
通算成績:5試合、0安打、打率.000、0本塁打、0打点、0盗塁
8位:宮島義人(塚原天竜高)
ポジション:捕手
プロ在籍年数:(入団拒否)
9位:坂英男(県立岐阜商業高)
ポジション:外野手
プロ在籍年数:3年
通算成績:(一軍公式戦出場なし)
10位:加藤秀司(松下電器)
※入団拒否して1968年に阪急ブレーブス入団。
ポジション:内野手
プロ在籍年数:19年
通算成績:2028試合、2055安打、打率.297、347本塁打、1268打点、136盗塁
主な受賞:シーズンMVP(1回)、首位打者(2回)、打点王(3回)、最多安打(1回)、ベストナイン(5回)、ダイヤモンドグラブ賞(3回)、オールスターMVP(1回)、月間MVP(1回)
関連ページ:【シーズン】歴代最優秀OPS 〜1970年代〜 - 野球の記録がここにある
11位:青山常夫(豊川工業高)
ポジション:投手
プロ在籍年数:(入団拒否・日産自動車入社)
12位:鶴岡泰(法政大)
ポジション:外野手
プロ在籍年数:(交渉権放棄・日本楽器入社)
13位:山口和雄(唐津東高)
ポジション:投手
プロ在籍年数:2年
通算成績:(一軍公式戦出場なし)
14位:松室武(龍谷大)
ポジション:外野手
プロ在籍年数:2年
通算成績:(一軍公式戦出場なし)
関連ページ:【南海ホークス】1966年ドラフト指名選手 - 野球の記録がここにある
15位:村井英司(北海高)
※入団拒否して1973年に日本ハムファイターズ入団。
ポジション:捕手
プロ在籍年数:10年
通算成績:500試合、215安打、打率.240、29本塁打、112打点、9盗塁
16位:高瀬逸夫(日田林工高)
ポジション:内野手
プロ在籍年数:(入団拒否・住友金属入社)