1968年に阪急ブレーブスからドラフト指名された選手の通算成績を紹介します。
目次
- 1位:山田久志(富士製鐵釜石)
- 2位:加藤秀司(松下電器)
- 3位:長谷部優(岸和田高)
- 4位:柳橋明(日本大学山形高)
- 5位:新井良夫(埼玉・大宮高)
- 6位:島崎基慈(大分商業高)
- 7位:福本豊(松下電器)
- 8位:柿本進(星林高)
- 9位:切通猛(東芝)
- 10位:三好行夫(日本鉱業佐賀関)
- 11位:村上義則(小豆島高)
- 12位:門田博光(クラレ岡山)
- 13位:石井清一郎(大宮工業高)
- 14位:鈴木博(栃木・小山高)
- 15位:坂出直(倉吉東高)
1位:山田久志(富士製鐵釜石)
ポジション:投手
プロ在籍年数:20年
通算成績:654試合、防御率3.18、284勝166敗43S、投球回3865回、2058奪三振
主な受賞:シーズンMVP(3回)、最多勝(3回)、最優秀防御率(2回)、最高勝率(4回)、ベストナイン(5回)、ダイヤモンドグラブ賞(5回)、月間MVP(3回)、日本シリーズMVP(1回)
関連ページ:【シーズン】歴代最優秀WHIP 〜1980年代〜 - 野球の記録がここにある
2位:加藤秀司(松下電器)
ポジション:内野手
プロ在籍年数:19年
通算成績:2028試合、2055安打、打率.297、347本塁打、1268打点、136盗塁
主な受賞:シーズンMVP(1回)、首位打者(2回)、打点王(3回)、最多安打(1回)、ベストナイン(5回)、ダイヤモンドグラブ賞(3回)、オールスターMVP(1回)、月間MVP(1回)
関連ページ:【シーズン】歴代最優秀OPS 〜1970年代〜 - 野球の記録がここにある
3位:長谷部優(岸和田高)
ポジション:投手
プロ在籍年数:(入団拒否・慶應義塾大進学)
4位:柳橋明(日本大学山形高)
ポジション:投手
プロ在籍年数:(入団拒否・日本石油入社)
5位:新井良夫(埼玉・大宮高)
ポジション:投手
プロ在籍年数:10年
通算成績:82試合、防御率4.27、3勝5敗、投球回197回2/3、101奪三振
6位:島崎基慈(大分商業高)
ポジション:内野手
プロ在籍年数:3年
通算成績:(一軍公式戦出場なし)
7位:福本豊(松下電器)
ポジション:外野手
プロ在籍年数:20年
通算成績:2401試合、2543安打、打率.291、208本塁打、884打点、1065盗塁
主な受賞:シーズンMVP(1回)、盗塁王(13回)、最多安打(4回)、ベストナイン(10回)、ダイヤモンドグラブ賞(12回)、日本シリーズMVP(1回)、オールスターMVP(3回)
関連ページ:【通算記録】初回先頭打者本塁打数トップ10 - 野球の記録がここにある
8位:柿本進(星林高)
ポジション:内野手
プロ在籍年数:(入団拒否・青山学院大進学)
9位:切通猛(東芝)
※翌年シーズン中に入団。
ポジション:外野手
プロ在籍年数:10年
通算成績:188試合、59安打、打率.239、5本塁打、12打点、1盗塁
10位:三好行夫(日本鉱業佐賀関)
ポジション:内野手
プロ在籍年数:(入団拒否)
関連ページ:【南海ホークス】1966年ドラフト指名選手 - 野球の記録がここにある
11位:村上義則(小豆島高)
※入団拒否して1970年に中日ドラゴンズ入団。
ポジション:投手
プロ在籍年数:7年
通算成績:20試合、防御率3.94、1勝1敗、投球回32回、14奪三振
12位:門田博光(クラレ岡山)
※入団拒否して1969年に南海ホークス入団。
ポジション:外野手
プロ在籍年数:23年
通算成績:2571試合、2566安打、打率.289、567本塁打、1678打点、51盗塁
主な受賞:シーズンMVP(1回)、本塁打王(3回)、打点王(2回)、最高出塁率(3回)、ベストナイン(7回)、月間MVP(3回)、オールスターMVP(2回)、正力松太郎賞(1回)、カムバック賞
関連ページ:歴代シーズン二冠(本塁打王・打点王)獲得者 - 野球の記録がここにある
13位:石井清一郎(大宮工業高)
ポジション:外野手
プロ在籍年数:2年
通算成績:(一軍公式戦出場なし)
14位:鈴木博(栃木・小山高)
ポジション:投手
プロ在籍年数:(入団拒否・日本大進学)
15位:坂出直(倉吉東高)
ポジション:投手
プロ在籍年数:(入団拒否・明治大進学)