その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで最多奪三振を獲得した選手達を紹介していきます。
目次
1980年
ア:187 レン・バーカー(クリーブランド・インディアンス)
シーズン成績:36試合、防御率4.17、19勝12敗、投球回246回1/3、187奪三振
通算奪三振:975
ナ:286 スティーブ・カールトン(フィラデルフィア・フィリーズ)※3度目
シーズン成績:38試合、防御率2.34、24勝9敗、投球回304回、286奪三振
通算奪三振:4136
1981年
ア:127 レン・バーカー(クリーブランド・インディアンス)※2度目
シーズン成績:22試合、防御率3.91、8勝7敗、投球回154回1/3、127奪三振
通算奪三振:975
ナ:180 フェルナンド・バレンズエラ(ロサンゼルス・ドジャース)
シーズン成績:25試合、防御率2.48、13勝7敗、投球回192回1/3、180奪三振
通算奪三振:2074
1982年
ア:209 フロイド・バニスター(シアトル・マリナーズ)
シーズン成績:35試合、防御率3.43、12勝13敗、投球回247回、209奪三振
通算奪三振:1723
ナ:286 スティーブ・カールトン(フィラデルフィア・フィリーズ)※4度目
シーズン成績:38試合、防御率3.10、23勝11敗、投球回295回2/3、286奪三振
通算奪三振:4136
1983年
ア:232 ジャック・モリス(デトロイト・タイガース)
シーズン成績:37試合、防御率3.34、20勝13敗、投球回293回2/3、232奪三振
通算奪三振:2478
ナ:275 スティーブ・カールトン(フィラデルフィア・フィリーズ)※5度目
シーズン成績:37試合、防御率3.11、15勝16敗、投球回283回2/3、275奪三振
通算奪三振:4136
1984年
ア:204 マーク・ラングストン(シアトル・マリナーズ)
シーズン成績:35試合、防御率3.40、17勝10敗、投球回225回、204奪三振
通算奪三振:2464
ナ:276 ドワイト・グッデン(ニューヨーク・メッツ)
シーズン成績:31試合、防御率2.60、17勝9敗、投球回218回、276奪三振
通算奪三振:2293
1985年
ア:206 バート・ブライレブン(クリーブランド・インディアンス⇒ミネソタ・ツインズ)
シーズン成績:37試合、防御率3.16、17勝16敗、投球回293回2/3、206奪三振
通算奪三振:3701
ナ:268 ドワイト・グッデン(ニューヨーク・メッツ)※2度目
シーズン成績:35試合、防御率1.53、24勝4敗、投球回276回2/3、268奪三振
通算奪三振:2293
1986年
ア:245 マーク・ラングストン(シアトル・マリナーズ)※2度目
シーズン成績:37試合、防御率4.85、12勝14敗、投球回239回1/3、245奪三振
通算奪三振:2464
ナ:306 マイク・スコット(ヒューストン・アストロズ)
シーズン成績:37試合、防御率2.22、18勝10敗、投球回275回1/3、306奪三振
通算奪三振:1469
1987年
ア:262 マーク・ラングストン(シアトル・マリナーズ)※3度目
シーズン成績:35試合、防御率3.84、19勝13敗、投球回272回、262奪三振
通算奪三振:2464
ナ:270 ノーラン・ライアン(ヒューストン・アストロズ)※8度目
シーズン成績:34試合、防御率2.76、8勝16敗、投球回211回2/3、270奪三振
通算奪三振:5714
1988年
ア:291 ロジャー・クレメンス(ボストン・レッドソックス)
シーズン成績:35試合、防御率2.93、18勝12敗、投球回264回、291奪三振
通算奪三振:4672
ナ:228 ノーラン・ライアン(ヒューストン・アストロズ)※9度目
シーズン成績:33試合、防御率3.52、12勝11敗、投球回220回、228奪三振
通算奪三振:5714
1989年
ア:301 ノーラン・ライアン(テキサス・レンジャーズ)※10度目
シーズン成績:32試合、防御率3.20、16勝10敗、投球回239回1/3、301奪三振
通算奪三振:5714
ナ:201 ホセ・デレオン(セントルイス・カージナルス)
シーズン成績:36試合、防御率3.05、16勝12敗、投球回244回2/3、201奪三振
通算奪三振:1594
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率