その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで最多奪三振を獲得した選手達を紹介していきます。
目次
2000年
ア:284 ペドロ・マルティネス(ボストン・レッドソックス)※2度目
シーズン成績:29試合、防御率1.74、18勝6敗、投球回217回、284奪三振
通算奪三振:3154
ナ:347 ランディ・ジョンソン(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)※6度目
シーズン成績:35試合、防御率2.64、19勝7敗、投球回248回2/3、347奪三振
通算奪三振:4875
2001年
ア:220 野茂英雄(ボストン・レッドソックス)※2度目
シーズン成績:33試合、防御率4.50、13勝10敗、投球回198回、220奪三振
通算奪三振:1918
ナ:372 ランディ・ジョンソン(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)※7度目
シーズン成績:35試合、防御率2.49、21勝6敗、投球回249回2/3、372奪三振
通算奪三振:4875
2002年
ア:239 ペドロ・マルティネス(ボストン・レッドソックス)※3度目
シーズン成績:30試合、防御率2.26、20勝4敗、投球回199回1/3、239奪三振
通算奪三振:3154
ナ:334 ランディ・ジョンソン(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)※8度目
シーズン成績:35試合、防御率2.32、24勝5敗、投球回260回、334奪三振
通算奪三振:4875
2003年
ア:207 エステバン・ロアイザ(シカゴ・ホワイトソックス)
シーズン成績:34試合、防御率2.90、21勝9敗、投球回226回1/3、207奪三振
通算奪三振:1382
ナ:266 ケリー・ウッド(シカゴ・カブス)
シーズン成績:32試合、防御率3.20、14勝11敗、投球回211回、266奪三振
通算奪三振:1582
2004年
ア:265 ヨハン・サンタナ(ミネソタ・ツインズ)
シーズン成績:34試合、防御率2.61、20勝6敗、投球回228回、265奪三振
通算奪三振:1988
ナ:290 ランディ・ジョンソン(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)※9度目
シーズン成績:35試合、防御率2.60、16勝14敗、投球回245回2/3、290奪三振
通算奪三振:4875
2005年
ア:238 ヨハン・サンタナ(ミネソタ・ツインズ)※2度目
シーズン成績:33試合、防御率2.87、16勝7敗、投球回231回2/3、238奪三振
通算奪三振:1988
ナ:216 ジェイク・ピービー(サンディエゴ・パドレス)
シーズン成績:30試合、防御率2.88、13勝7敗、投球回203回、216奪三振
通算奪三振:2207
2006年
ア:245 ヨハン・サンタナ(ミネソタ・ツインズ)※3度目
シーズン成績:34試合、防御率2.77、19勝6敗、投球回233回2/3、245奪三振
通算奪三振:1988
ナ:216 アーロン・ハラング(シンシナティ・レッズ)
シーズン成績:36試合、防御率3.76、16勝11敗、投球回234回1/3、216奪三振
通算奪三振:1842
2007年
ア:239 スコット・カズミアー(タンパベイ・デビルレイズ)
シーズン成績:34試合、防御率3.48、13勝9敗、投球回206回2/3、239奪三振
通算奪三振:1608
ナ:240 ジェイク・ピービー(サンディエゴ・パドレス)※2度目
シーズン成績:34試合、防御率2.54、19勝6敗、投球回223回1/3、240奪三振
通算奪三振:2207
2008年
ア:231 A.J.バーネット(トロント・ブルージェイズ)
シーズン成績:35試合、防御率4.07、18勝10敗、投球回221回1/3、231奪三振
通算奪三振:2519
ナ:265 ティム・リンスカム(サンフランシスコ・ジャイアンツ)
シーズン成績:34試合、防御率2.62、18勝5敗、投球回227回、265奪三振
通算奪三振:1736
2009年
ア:269 ジャスティン・バーランダー(デトロイト・タイガース)
シーズン成績:35試合、防御率3.45、19勝9敗、投球回240回、269奪三振
通算奪三振:3006(※現役選手)
ナ:261 ティム・リンスカム(サンフランシスコ・ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:32試合、防御率2.48、15勝7敗、投球回225回1/3、261奪三振
通算奪三振:1736
日本プロ野球のタイトルホルダー記事はこちら。
打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率