投手でありながら満塁本塁打を記録した選手を紹介します。（※2022年終了時点）
目次
- 1941年8月2日：古谷倉之助（大洋軍）
- 1946年6月2日：大下弘（セネタース）
- 1946年8月31日：藤本英雄（東京巨人軍）
- 1949年4月26日：川崎徳次（読売ジャイアンツ）
- 1950年4月21日：杉下茂（中日ドラゴンズ）
- 1950年9月28日：江田貢一（松竹ロビンス）
- 1951年8月15日：高野裕良（大洋ホエールズ）
- 1952年6月14日：服部受弘（名古屋ドラゴンズ）
- 1956年4月11日：米田哲也（阪急ブレーブス）
- 1957年10月21日：義原武敏（読売ジャイアンツ）
- 1971年5月30日：成田文男（ロッテオリオンズ）※1度目
- 1972年6月9日：成田文男（ロッテオリオンズ）※2度目
- 1972年9月22日：金田留広（東映フライヤーズ）
- 1975年6月26日：星野仙一（中日ドラゴンズ）
- 1981年6月23日：山本和行（阪神タイガース）
- 1984年5月13日：津田恒美（広島東洋カープ）
- 1999年5月21日：バルビーノ・ガルベス（読売ジャイアンツ）※1度目
- 1999年8月13日：バルビーノ・ガルベス（読売ジャイアンツ）※2度目
- 2018年9月16日：藤浪晋太郎（阪神タイガース）
1941年8月2日：古谷倉之助（大洋軍）
シーズン投球成績：26試合、防御率1.38、3勝7敗、投球回136回2/3、36奪三振
シーズン打撃成績：45試合、20安打、打率.282、1本塁打、16打点、1盗塁
通算本塁打：6本
関連ページ：【二刀流】通算20勝&通算200安打以上の成績を残した選手たち - 野球の記録がここにある
1946年6月2日：大下弘（セネタース）
シーズン投球成績：7試合、防御率3.86、0勝1敗、投球回20回1/3、8奪三振
シーズン打撃成績：104試合、111安打、打率.281、20本塁打、74打点、16盗塁
通算本塁打：201本
関連ページ：【シーズン】歴代最優秀OPS 〜1950年代〜 - 野球の記録がここにある
1946年8月31日：藤本英雄（東京巨人軍）
シーズン投球成績：31試合、防御率2.11、21勝6敗、投球回217回1/3、83奪三振
シーズン打撃成績：52試合、29安打、打率.230、1本塁打、19打点、2盗塁
通算本塁打：15本
関連ページ：【シーズン】歴代最優秀WHIP 〜1950年代〜 - 野球の記録がここにある
1949年4月26日：川崎徳次（読売ジャイアンツ）
シーズン投球成績：36試合、防御率3.90、19勝9敗、投球回232回1/3、108奪三振
シーズン打撃成績：53試合、26安打、打率.277、3本塁打、20打点、1盗塁
通算本塁打：10本
関連ページ：1球敗戦記録者① - 野球の記録がここにある
1950年4月21日：杉下茂（中日ドラゴンズ）
シーズン投球成績：55試合、防御率3.20、27勝15敗、投球回325回2/3、209奪三振
シーズン打撃成績：55試合、32安打、打率.269、3本塁打、15打点、0盗塁
通算本塁打：6本
関連ページ：歴代投手四冠達成者 - 野球の記録がここにある
1950年9月28日：江田貢一（松竹ロビンス）
達成日：1950年9月28日
シーズン投球成績：44試合、防御率2.83、23勝8敗、投球回288回1/3、66奪三振
シーズン打撃成績：44試合、24安打、打率.211、5本塁打、22打点、2盗塁
通算本塁打：13本
関連ページ：年度別防御率ベスト10 ～1950年～ - 野球の記録がここにある
1951年8月15日：高野裕良（大洋ホエールズ）
シーズン投球成績：41試合、防御率4.59、11勝15敗、投球回250回2/3、80奪三振
シーズン打撃成績：43試合、19安打、打率.211、4本塁打、14打点、0盗塁
通算本塁打：10本
1952年6月14日：服部受弘（名古屋ドラゴンズ）
シーズン投球成績：23試合、防御率2.57、13勝1敗、投球回139回2/3、37奪三振
シーズン打撃成績：77試合、32安打、打率.276、4本塁打、31打点、7盗塁
通算本塁打：33本
関連ページ：代打逆転満塁弾の後、リリーフし勝利投手 - 野球の記録がここにある
1956年4月11日：米田哲也（阪急ブレーブス）
シーズン投球成績：51試合、防御率2.38、9勝15敗、投球回204回、167奪三振
シーズン打撃成績：51試合、9安打、打率.161、2本塁打、6打点、1盗塁
通算本塁打：33本
関連ページ：シーズンMVP受賞者 ～1960年代～ - 野球の記録がここにある
1957年10月21日：義原武敏（読売ジャイアンツ）
シーズン投球成績：26試合、防御率1.46、7勝3敗、投球回110回1/3、59奪三振
シーズン打撃成績：26試合、6安打、打率.176、1本塁打、4打点、0盗塁
通算本塁打：2本
1971年5月30日：成田文男（ロッテオリオンズ）※1度目
シーズン投球成績：35試合、防御率4.29、11勝9敗、投球回189回、121奪三振
シーズン打撃成績：36試合、16安打、打率.267、3本塁打、11打点、0盗塁
通算本塁打：15本
関連ページ：歴代ダイヤモンドグラブ賞受賞者 〜1973年〜 - 野球の記録がここにある
1972年6月9日：成田文男（ロッテオリオンズ）※2度目
シーズン投球成績：41試合、防御率4.42、11勝14敗、投球回233回2/3、122奪三振
シーズン打撃成績：41試合、15安打、打率.211、2本塁打、11打点、1盗塁
1972年9月22日：金田留広（東映フライヤーズ）
シーズン投球成績：51試合、防御率3.24、20勝12敗、投球回275回、178奪三振
シーズン打撃成績：52試合、22安打、打率.239、3本塁打、12打点、0盗塁
通算本塁打：13本
関連ページ：シーズンMVP受賞者 ～1970年代～ - 野球の記録がここにある
1975年6月26日：星野仙一（中日ドラゴンズ）
シーズン投球成績：40試合、防御率2.77、17勝5敗4S、投球回217回2/3、112奪三振
シーズン打撃成績：40試合、16安打、打率.216、4本塁打、10打点、0盗塁
通算本塁打：15本
関連ページ：【大学野球】東京六大学野球完全試合・ノーヒットノーラン達成者 - 野球の記録がここにある
1981年6月23日：山本和行（阪神タイガース）
シーズン投球成績：31試合、防御率3.30、12勝12敗1S、投球回202回1/3、158奪三振
シーズン打撃成績：31試合、9安打、打率.141、3本塁打、7打点、0盗塁
通算本塁打：7本
関連ページ：連続シーズン記録 〜投球編〜 - 野球の記録がここにある
1984年5月13日：津田恒美（広島東洋カープ）
シーズン投球成績：14試合、防御率4.64、3勝4敗1S、投球回54回1/3、30奪三振
シーズン打撃成績：18試合、4安打、打率.267、2本塁打、6打点、0盗塁
通算本塁打：3本
関連ページ：【タイトルホルダー】歴代最高勝率 ～1980年代～ - 野球の記録がここにある
1999年5月21日：バルビーノ・ガルベス（読売ジャイアンツ）※1度目
1999年8月13日：バルビーノ・ガルベス（読売ジャイアンツ）※2度目
シーズン投球成績：27試合、防御率3.66、9勝12敗、投球回187回、106奪三振
シーズン打撃成績：27試合、10安打、打率.143、4本塁打、11打点、0盗塁
通算本塁打：10本
関連ページ：オールスターの歴史を振り返る 〜各種記録〜 - 野球の記録がここにある
2018年9月16日：藤浪晋太郎（阪神タイガース）
シーズン投球成績：13試合、防御率5.32、5勝3敗、投球回71回、70奪三振
シーズン打撃成績：13試合、4安打、打率.174、1本塁打、5打点、0盗塁
通算本塁打：3本（※現役選手）
関連ページ：高卒1年目でシーズン2桁勝利を達成した投手たち - 野球の記録がここにある
