その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで打点王を獲得した選手達を紹介していきます。
目次
1920年
ア:63 サム・ライス(ワシントン・セネタース)
シーズン成績:153試合、211安打、打率.338、3本塁打、80打点、63盗塁
通算盗塁:351
ナ:52 マックス・キャリー(ピッツバーグ・パイレーツ)※6度目
シーズン成績:130試合、140安打、打率.329、1本塁打、35打点、52盗塁
通算盗塁:738
1921年
ア:35 ジョージ・シスラー(セントルイス・ブラウンズ)※2度目
シーズン成績:138試合、216安打、打率.371、12本塁打、104打点、35盗塁
通算盗塁:375
ナ:49 フランキー・フリッシュ(ニューヨーク・ジャイアンツ)
シーズン成績:153試合、211安打、打率.341、8本塁打、100打点、49盗塁
通算盗塁:419
1922年
ア:51 ジョージ・シスラー(セントルイス・ブラウンズ)※3度目
シーズン成績:142試合、246安打、打率.420、8本塁打、105打点、51盗塁
通算盗塁:375
ナ:51 マックス・キャリー(ピッツバーグ・パイレーツ)※7度目
シーズン成績:155試合、207安打、打率.329、10本塁打、70打点、51盗塁
通算盗塁:738
1923年
ア:48 エディ・コリンズ(シカゴ・ホワイトソックス)※3度目
シーズン成績:145試合、182安打、打率.360、5本塁打、67打点、48盗塁
通算盗塁:741
ナ:51 マックス・キャリー(ピッツバーグ・パイレーツ)※8度目
シーズン成績:153試合、188安打、打率.308、6本塁打、63打点、51盗塁
通算盗塁:738
1924年
ア:42 エディ・コリンズ(シカゴ・ホワイトソックス)※4度目
シーズン成績:152試合、194安打、打率.349、6本塁打、86打点、42盗塁
通算盗塁:741
ナ:49 マックス・キャリー(ピッツバーグ・パイレーツ)※9度目
シーズン成績:149試合、178安打、打率.297、8本塁打、55打点、49盗塁
通算盗塁:738
1925年
ア:43 ジョニー・モスティル(シカゴ・ホワイトソックス)
シーズン成績:153試合、181安打、打率.299、2本塁打、50打点、43盗塁
通算盗塁:176
ナ:46 マックス・キャリー(ピッツバーグ・パイレーツ)※10度目
シーズン成績:133試合、186安打、打率.343、5本塁打、44打点、46盗塁
通算盗塁:738
1926年
ア:35 ジョニー・モスティル(シカゴ・ホワイトソックス)※2度目
シーズン成績:148試合、197安打、打率.328、4本塁打、41打点、35盗塁
通算盗塁:176
ナ:35 カイカイ・カイラー(ピッツバーグ・パイレーツ)
シーズン成績:157試合、197安打、打率.321、8本塁打、92打点、35盗塁
通算盗塁:328
1927年
ア:27 ジョージ・シスラー(セントルイス・ブラウンズ)※4度目
シーズン成績:149試合、201安打、打率.327、5本塁打、97打点、27盗塁
通算盗塁:375
ナ:48 フランキー・フリッシュ(セントルイス・カージナルス)※2度目
シーズン成績:153試合、208安打、打率.337、10本塁打、78打点、48盗塁
通算盗塁:419
1928年
ア:30 バディ・マイヤー(ボストン・レッドソックス)
シーズン成績:147試合、168安打、打率.313、1本塁打、44打点、30盗塁
通算盗塁:157
ナ:37 カイカイ・カイラー(シカゴ・カブス)※2度目
シーズン成績:133試合、142安打、打率.285、17本塁打、79打点、37盗塁
通算盗塁:328
1929年
ア:27 チャーリー・ゲーリンジャー(デトロイト・タイガース)
シーズン成績:155試合、215安打、打率.339、13本塁打、106打点、27盗塁
通算盗塁:181
ナ:43 カイカイ・カイラー(シカゴ・カブス)※3度目
シーズン成績:139試合、183安打、打率.360、15本塁打、102打点、43盗塁
通算盗塁:328
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率