1971年にヤクルトアトムズからドラフト指名された選手の通算成績を紹介します。
目次
- 1位:杉山重雄(駒澤大)
- 2位:榎本直樹(北海道拓殖銀行)
- 3位:尾崎健夫(徳島・海南高)
- 4位:益川満育(日本熱学)
- 5位:渡辺孝博(日立製作所)
- 6位:安田猛(大昭和製紙)
- 7位:松岡清治(修徳高)
- 8位:尾崎亀重(電電東京)
- 9位:水谷新太郎(三重高)
- 10位:高松勇好(日本鉱業日立)
- 11位:藤沢公也(日本鉱業佐賀関)
- 12位:小林国男(西濃運輸)
1位:杉山重雄(駒澤大)
ポジション:投手
プロ在籍年数:4年
通算成績:26試合、防御率6.97、1勝2敗、投球回31回、26奪三振
関連ページ:ドラフト1位の通算成績 〜1971年~ - 野球の記録がここにある
2位:榎本直樹(北海道拓殖銀行)
ポジション:投手
プロ在籍年数:7年
通算成績:95試合、防御率3.56、7勝9敗、投球回225回1/3、112奪三振
関連ページ:【大洋ホエールズ】1970年ドラフト指名選手 - 野球の記録がここにある
3位:尾崎健夫(徳島・海南高)
ポジション:投手
プロ在籍年数:(入団拒否)
4位:益川満育(日本熱学)
ポジション:外野手
プロ在籍年数:8年
通算成績:125試合、66安打、打率.239、4本塁打、17打点、3盗塁
5位:渡辺孝博(日立製作所)
ポジション:投手
プロ在籍年数:6年
通算成績:157試合、防御率3.96、24勝38敗2S、投球回534回、265奪三振
関連ページ:【大洋ホエールズ】1968年ドラフト指名選手 - 野球の記録がここにある
6位:安田猛(大昭和製紙)
ポジション:投手
プロ在籍年数:10年
通算成績:358試合、防御率3.26、93勝80敗17S、投球回1508回1/3、655奪三振
主な受賞:新人王、最優秀防御率(2回)
関連ページ:【シーズン】歴代最優秀WHIP 〜1970年代〜 - 野球の記録がここにある
7位:松岡清治(修徳高)
ポジション:投手
プロ在籍年数:6年
通算成績:21試合、防御率4.81、0勝1敗、投球回57回2/3、23奪三振
8位:尾崎亀重(電電東京)
ポジション:捕手
プロ在籍年数:2年
通算成績:2試合、0安打、打率.000、0本塁打、0打点、0盗塁
主な受賞:ジュニアオールスターMVP(1回)
関連ページ:フレッシュオールスターMVP ~1960・1970年代~ - 野球の記録がここにある
9位:水谷新太郎(三重高)
ポジション:内野手
プロ在籍年数:19年
通算成績:1297試合、854安打、打率.250、23本塁打、240打点、146盗塁
関連ページ:【シーズン】リーグ最多三塁打 ~1980年代~ - 野球の記録がここにある
10位:高松勇好(日本鉱業日立)
ポジション:内野手
プロ在籍年数:(入団拒否)
11位:藤沢公也(日本鉱業佐賀関)
※入団拒否して1977年に中日ドラゴンズ入団。
ポジション:投手
プロ在籍年数:6年
通算成績:163試合、防御率4.23、27勝35敗1S、投球回532回、316奪三振
主な受賞:新人王、最高勝率(1回)
関連ページ:通算勝率5割未満の最高勝率タイトルホルダー - 野球の記録がここにある
12位:小林国男(西濃運輸)
※翌年シーズン後に入団。
ポジション:投手
プロ在籍年数:9年
通算成績:183試合、防御率4.25、5勝11敗2S、投球回275回、135奪三振