野球の記録がここにある

野球に関する歴史や基本的な記録から知られざる記録まで、ありとあらゆる野球の情報を紹介します!

時代を彩った強力打線 〜ソフトバンク打線(2015年)〜

 

プロ野球の長い歴史においては、その時代ごとに強力かつ個性的な打線が存在してきました。

 

 

目次

 

主なオーダー(2015年)

1(一)明石健志

年成績:115試合、90安打、打率.263、3本塁打、30打点、11盗塁

ペキタメモ:3年ぶりに100試合以上に出場し、自己最多の12二塁打を記録。

 

2(二)川島慶三

年成績:77試合、43安打、打率.274、2本塁打、20打点、7盗塁

ペキタメモ:移籍2年目は主にセカンドとして出場し、自己最多の4三塁打を記録。

 

3(中)柳田悠岐

年成績:138試合、182安打、打率.363、34本塁打、99打点、32盗塁

受賞:シーズンMVP、首位打者、最高出塁率、ベストナイン(外野手)、ゴールデングラブ賞(外野手)、月間MVP(8月度、9月度)、交流戦MVP

ペキタメモ:リーグトップのOPS1.101を記録し、史上初の首位打者&トリプルスリーを達成。

 

4(左)内川聖一

年成績:136試合、150安打、打率.284、11本塁打、82打点、1盗塁

受賞:クライマックスシリーズMVP

ペキタメモ:7年連続で打率3割が途切れるも、クライマックスシリーズで自身2度目のMVPを受賞。

 

5(D)李大浩

年成績:141試合、144安打、打率.282、31本塁打、98打点、0盗塁

受賞:ベストナイン(指名打者)、日本シリーズMVP、月間MVP(5月度)

ペキタメモ:自己最多の31本塁打・98打点を記録し、日本シリーズでは打率.500・2本塁打・8打点でMVPを受賞。

 

6(三)松田宣浩

年成績:143試合、153安打、打率.287、35本塁打、94打点、8盗塁

受賞:ゴールデングラブ賞(三塁手)

ペキタメモ:リーグトップの8犠飛に加えて、自己最多の35本塁打・94打点を記録。

 

7(右)中村晃

年成績:135試合、152安打、打率.300、1本塁打、39打点、7盗塁

ペキタメモ:リーグ2位の得点圏打率.375を記録し、3年連続打率3割を達成。

 

8(遊)今宮健太

年成績:142試合、104安打、打率.228、7本塁打、45打点、3盗塁

受賞:ゴールデングラブ賞(遊撃手)

ペキタメモ:自己最多の7本塁打・45打点に加えて、3年連続リーグ最多犠打を記録。

 

9(捕)高谷裕亮

年成績:93試合、30安打、打率.175、1本塁打、16打点、0盗塁

ペキタメモ:自己最多の93試合に出場し、盗塁阻止率.422を記録。

 

(控)吉村裕基

年成績:73試合、28安打、打率.217、3本塁打、15打点、0盗塁

ペキタメモ:移籍後最多の73試合に出場し、4年ぶりに三塁打を記録。

 

(控)福田秀平

年成績:84試合、39安打、打率.232、1本塁打、14打点、10盗塁

ペキタメモ:前年の1軍未出場から復活し、3年ぶりの二桁盗塁を記録。

 

(控)本多雄一

年成績:61試合、36安打、打率.228、0本塁打、4打点、5盗塁

ペキタメモ:3年ぶりにショートとしても出場するが、故障の影響等で前年より大幅に出場機会を減らす。

 

(控)高田知季

年成績:81試合、37安打、打率.237、1本塁打、11打点、4盗塁

ペキタメモ:自己最多の81試合に出場し、プロ初本塁打も記録。

 

 

 

その他打線紹介記事はこちら。

時代を彩った強力打線 〜水爆打線〜

時代を彩った強力打線 〜ダイナマイト打線〜

時代を彩った強力打線 〜流線型打線〜

時代を彩った強力打線 〜400フィート打線〜

時代を彩った強力打線 〜ミサイル打線〜

時代を彩った強力打線 〜メガトン打線〜

時代を彩った強力打線 〜ブルーサンダー打線〜

時代を彩った強力打線 〜いてまえ打線〜

時代を彩った強力打線 ~マシンガン打線~

時代を彩った強力打線 〜ビッグバン打線〜

時代を彩った強力打線 〜ミレニアム打線〜

時代を彩った強力打線 〜ダイハード打線〜

時代を彩った強力打線 〜マリンガン打線〜

 

トップページ