プロ野球の長い歴史においては、その時代ごとに強力かつ個性的な打線が存在してきました。
目次
主なオーダー(2003年)
1(中)金城龍彦
年成績:136試合、166安打、打率.302、16本塁打、40打点、4盗塁
ペキタメモ:3年ぶりの打率3割を達成し、自己最多の16本塁打を記録。
2(遊)石井琢朗
年成績:115試合、96安打、打率.231、6本塁打、26打点、20盗塁
ペキタメモ:11年ぶりに100安打未満に終わり、打率.231は自己ワースト。
3(左)鈴木尚典
年成績:133試合、153安打、打率.311、19本塁打、57打点、6盗塁
ペキタメモ:自身5度目の打率3割を達成し、3年ぶりの二桁本塁打を記録。
4(一)タイロン・ウッズ
年成績:136試合、131安打、打率.273、40本塁打、87打点、2盗塁
受賞:本塁打王
ペキタメモ:来日1年目にして40本塁打を放ち、本塁打王を獲得。
5(右)多村仁
年成績:91試合、71安打、打率.293、18本塁打、46打点、14盗塁
ペキタメモ:自己最多の91試合出場で二桁本塁打&二桁盗塁を記録。
6(二)村田修一
年成績:104試合、74安打、打率.224、25本塁打、56打点、3盗塁
ペキタメモ:9月に新人月間最多本塁打を記録するなど、新人史上6位の25本塁打を記録。
7(三)古木克明
年成績:125試合、73安打、打率.208、22本塁打、37打点、2盗塁
ペキタメモ:自己最多の22本塁打を記録も、得点圏打率.121とチャンスで結果を残せず。
8(捕)中村武志
年成績:79試合、56安打、打率.268、11本塁打、37打点、3盗塁
ペキタメモ:8年ぶりに100試合未満の出場に終わるも、7年ぶりの二桁本塁打を記録。
(控)佐伯貴弘
年成績:104試合、73安打、打率.272、11本塁打、41打点、1盗塁
ペキタメモ:2年ぶりに100試合以上に出場し、自身3度目の二桁本塁打を記録。
(控)種田仁
年成績:92試合、75安打、打率.287、3本塁打、21打点、3盗塁
ペキタメモ:8月に通算1000試合出場を達成するも、 4年ぶりに100試合未満の出場に終わる。
(控)相川亮二
年成績:70試合、41安打、打率.248、5本塁打、14打点、1盗塁
ペキタメモ: 自己最多の5本塁打に加えて、盗塁阻止率.457を記録。
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