プロ野球の長い歴史においては、その時代ごとに強力かつ個性的な打線が存在してきました。
目次
主なオーダー(2010年)
1(遊)西岡剛
年成績:144試合、206安打、打率.346、11本塁打、59打点、22盗塁
受賞:首位打者、最多安打、ベストナイン(遊撃手)、ゴールデングラブ賞(遊撃手)
ペキタメモ:スイッチヒッターとして史上初のシーズン200安打を達成し、首位打者を獲得。
2(中)荻野貴司
年成績:46試合、57安打、打率.326、1本塁打、17打点、25盗塁
ペキタメモ:ルーキーながら46試合の出場で25盗塁を記録するも、故障で離脱。
3(二)井口資仁
年成績:143試合、156安打、打率.294、17本塁打、103打点、2盗塁
ペキタメモ:二塁打数・四球数・死球数でリーグトップの成績を残し、7年ぶりの100打点を記録。
4(一)金泰均
年成績:141試合、141安打、打率.268、21本塁打、92打点、0盗塁
ペキタメモ:来日1年目は開幕4番でスタートし、リーグ7位タイの21本塁打を記録。
5(左)大松尚逸
年成績:142試合、139安打、打率.260、16本塁打、68打点、0盗塁
ペキタメモ:自己最多の142試合に出場し、3年連続二桁本塁打を記録。
6(右)サブロー
年成績:125試合、118安打、打率.261、19本塁打、71打点、2盗塁
ペキタメモ:初めて2年連続で規定打席に到達し、自己最多の71打点を記録。
7(D)福浦和也
年成績:116試合、95安打、打率.295、13本塁打、61打点、0盗塁
受賞:ベストナイン(指名打者)
ペキタメモ:規定打席未達ながら6年に二桁本塁打を記録し、自身初のベストナインを受賞。
8(捕)里崎智也
年成績:78試合、65安打、打率.263、10本塁打、29打点、1盗塁
ペキタメモ:故障の影響等で100試合未満の出場に終わるも、6年連続二桁本塁打を記録。
9(三)今江敏晃
年成績:140試合、176安打、打率.331、10本塁打、77打点、8盗塁
受賞:日本シリーズMVP
ペキタメモ:リーグ3位の打率.331を記録し、2005年に続いて2度目の日本シリーズMVPを獲得。
(控)清田育宏
年成績:64試合、54安打、打率.290、2本塁打、18打点、5盗塁
ペキタメモ:ルーキーながら打率.290を記録し、日本シリーズでも本塁打を放つ活躍。
(控)岡田幸文
年成績:72試合、25安打、打率.176、0本塁打、8打点、15盗塁
ペキタメモ:2年目でプロ初出場を果たし、日本シリーズ第7戦では決勝打を放つ。
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