1975年にセ・リーグで始まった月間MVP制度。1979年からはパ・リーグでも開始されました。
当初はリーグごとに月間一人を受賞していましたが、1989年からは投手、野手からそれぞれ一人ずつを受賞しています。
この記事では6月度の歴代月間MVP受賞者を紹介していきます。
目次
1989年
セ・リーグ
投手部門
斎藤雅樹(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:30試合、防御率1.62、20勝7敗
野手部門
岡田彰布(阪神タイガース)
シーズン成績:130試合、打率.280、24本塁打、76打点
パ・リーグ
投手部門
牛島和彦(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:21試合、防御率3.63、12勝5敗
野手部門
マイク・ディアズ(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:130試合、打率.301、39本塁打、105打点
1990年
セ・リーグ
投手部門
与田剛(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:50試合、防御率3.26、4勝5敗31S
野手部門
落合博満(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:131試合、打率.290、34本塁打、102打点
パ・リーグ
投手部門
野茂英雄(近鉄バファローズ)
シーズン成績:29試合、防御率2.91、18勝8敗
野手部門
鈴木貴久(近鉄バファローズ)
シーズン成績:122試合、打率.270、22本塁打、71打点
1991年
セ・リーグ
投手部門
郭源治(中日ドラゴンズ)※2度目
シーズン成績:33試合、防御率2.71、13勝9敗2S
野手部門
広沢克己(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:132試合、打率.278、27本塁打、99打点
パ・リーグ
投手部門
村田勝喜(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:23試合、防御率3.54、13勝9敗
野手部門
中嶋聡(オリックス・ブルーウェーブ)
シーズン成績:129試合、打率.253、12本塁打、48打点
1992年
セ・リーグ
投手部門
湯舟敏郎(阪神タイガース)
シーズン成績:27試合、防御率2.82、11勝8敗
野手部門
大久保博元(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:84試合、打率.277、15本塁打、43打点
パ・リーグ
投手部門
白井康勝(日本ハムファイターズ)
シーズン成績:43試合、防御率3.49、9勝3敗10S
野手部門
高橋智(オリックス・ブルーウェーブ)
シーズン成績:127試合、打率.297、29本塁打、78打点
1993年
セ・リーグ
投手部門
伊藤智仁(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:14試合、防御率0.91、7勝2敗
野手部門
グレン・ブラッグス(横浜ベイスターズ)
シーズン成績:72試合、打率.345、19本塁打、41打点
パ・リーグ
投手部門
西崎幸広(日本ハムファイターズ)
シーズン成績:23試合、防御率2.20、11勝9敗1S
野手部門
石井浩郎(近鉄バファローズ)
シーズン成績:130試合、打率.309、22本塁打、80打点
1994年
セ・リーグ
投手部門
斎藤雅樹(読売ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:30試合、防御率2.53、14勝8敗
野手部門
大豊泰昭(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:130試合、打率.310、38本塁打、107打点
パ・リーグ
投手部門
赤堀元之(近鉄バファローズ)
シーズン成績:45試合、防御率1.82、9勝4敗24S
野手部門
イチロー(オリックス・ブルーウェーブ)
シーズン成績:130試合、打率.385、13本塁打、54打点
1995年
セ・リーグ
投手部門
山部太(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:31試合、防御率3.83、16勝7敗
野手部門
江藤智(広島東洋カープ)
シーズン成績:127試合、打率.286、39本塁打、106打点
パ・リーグ
投手部門
平井正史(オリックス・ブルーウェーブ)
シーズン成績:53試合、防御率2.32、15勝5敗27S
野手部門
イチロー(オリックス・ブルーウェーブ)※2度目
シーズン成績:130試合、打率.342、25本塁打、80打点
1996年
セ・リーグ
投手部門
佐々岡真司(広島東洋カープ)
シーズン成績:49試合、防御率1.70、5勝7敗23S
野手部門
山﨑武司(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:127試合、打率.322、39本塁打、107打点
パ・リーグ
投手部門
ホセ・ヌーニェス(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:42試合、防御率3.13、6勝9敗16S
野手部門
村松有人(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:108試合、打率.293、0本塁打、38打点
1997年
セ・リーグ
投手部門
田端一也(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:26試合、防御率2.96、15勝5敗
野手部門
ドゥエイン・ホージー(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:137試合、打率.289、38本塁打、100打点
パ・リーグ
投手部門
吉武真太郎(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:18試合、防御率3.54、7勝7敗
野手部門
イチロー(オリックス・ブルーウェーブ)※3度目
シーズン成績:135試合、打率.345、17本塁打、91打点
1998年
セ・リーグ
投手部門
佐々木主浩(横浜ベイスターズ)
シーズン成績:51試合、防御率0.64、1勝1敗45S
野手部門
池山隆寛(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:118試合、打率.275、18本塁打、59打点
パ・リーグ
投手部門
大塚晶文(近鉄バファローズ)
シーズン成績:49試合、防御率2.11、3勝2敗35S
野手部門
イチロー(オリックス・ブルーウェーブ)※4度目
シーズン成績:135試合、打率.358、13本塁打、71打点
1999年
セ・リーグ
投手部門
川村丈夫(横浜ベイスターズ)
シーズン成績:26試合、防御率3.00、17勝6敗
野手部門
ロバート・ローズ(横浜ベイスターズ)
シーズン成績:134試合、打率.369、37本塁打、153打点
パ・リーグ
投手部門
ロドニー・ペドラザ(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:48試合、防御率1.98、3勝1敗27S
野手部門
城島健司(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:135試合、打率.306、17本塁打、77打点