過去三年(2015~2017年)の通算安打数トップ10を紹介します。
目次
- 1位:572本 秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)
- 2位:484本 浅村栄斗(埼玉西武ライオンズ)
- 3位:477本 菊池涼介(広島東洋カープ)
- 4位:471本 大島洋平(中日ドラゴンズ)
- 5位:467本 田中広輔(広島東洋カープ)
- 6位:465本 丸佳浩(広島東洋カープ)
- 7位:459本 山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)
- 8位:454本 坂本勇人(読売ジャイアンツ)
- 9位:452本 柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)
- 10位:451本 筒香嘉智(横浜DeNAベイスターズ)
2014~2016年の通算安打数トップ10紹介記事はこちら。
過去三年(2014~2016年)の通算安打数トップ10 - 野球の記録がここにある
1位:572本 秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)
過去三年推移:185本(17年)、171本(16年)、216本(15年)
pekitarinメモ:2015年にはプロ野球新記録の216安打を記録。2017年は2度目の最多安打を獲得し、自身初の首位打者に輝いた。
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2位:484本 浅村栄斗(埼玉西武ライオンズ)
過去三年推移:167本(17年)、172本(16年)、145本(15年)
pekitarinメモ:同僚の秋山に続いて2位にランクイン。3年続けて600打席以上に立つなど大きな怪我もなくチームに貢献。
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3位:477本 菊池涼介(広島東洋カープ)
過去三年推移:153本(17年)、181本(16年)、143本(15年)
pekitarinメモ:2016年はリーグ最多安打。年によって打撃の好不調に波があるものの、レギュラーとして役割を全うした。
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4位:471本 大島洋平(中日ドラゴンズ)
過去三年推移:149本(17年)、175本(16年)、147本(15年)
pekitarinメモ:2017年は3年ぶり3度目の打率3割を記録。しかし、シーズン終盤は故障により離脱し自身初の最多安打を逃した。
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5位:467本 田中広輔(広島東洋カープ)
過去三年推移:164本(17年)、154本(16年)、149本(15年)
pekitarinメモ:2017年は惜しくも打率3割に届かなかったものの(.290)、自己最多の164安打を記録。
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6位:465本 丸佳浩(広島東洋カープ)
過去三年推移:171本(17年)、162本(16年)、132本(15年)
pekitarinメモ:2017年自身初の最多安打を獲得。2014年から4年連続全試合出場も果たしている。
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7位:459本 山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)
過去三年推移:130本(17年)、146本(16年)、183本(15年)
pekitarinメモ:予想外のスランプに陥った2017年であったが、全試合出場を果たし主力の責任を果たした。
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8位:454本 坂本勇人(読売ジャイアンツ)
過去三年推移:157本(17年)、168本(16年)、129本(15年)
pekitarinメモ:首位打者に輝いた前年からは数字を落とし、わずかに打率3割に届かなかった。
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9位:452本 柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)
過去三年推移:139本(17年)、131本(16年)、182本(15年)
pekitarinメモ:4年連続打率3割を記録しているが、3年続けてシーズン中に離脱。2014年以来の全試合出場が期待される。
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10位:451本 筒香嘉智(横浜DeNAベイスターズ)
過去三年推移:143本(17年)、151本(16年)、157本(15年)
pekitarinメモ:シーズン序盤は不調に陥ったが、徐々に盛り返し主軸としてチームのAクラス入りに貢献した。
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