現代プロ野球の生みの親である正力松太郎を称えて創設された「正力松太郎賞」。
その年のプロ野球発展に大きく貢献した人物(監督、コーチ、選手、審判)へ贈られる。
本記事では歴代受賞者を紹介します。
目次
2000年
松井秀喜(読売ジャイアンツ)
職:外野手
シーズン成績:135試合、打率.316、42本塁打、108打点、5盗塁
備考:セ・リーグMVP、日本シリーズMVP
2001年
若松勉(ヤクルトスワローズ)
職:監督
シーズン成績:140試合、76勝58敗6分、勝率.567
備考:日本シリーズ優勝監督
2002年
原辰徳(読売ジャイアンツ)
職:監督
シーズン成績:140試合、86勝52敗2分、勝率.623
備考:日本シリーズ優勝監督
2003年
王貞治(福岡ダイエーホークス)※3度目
職:監督
シーズン成績:140試合、82勝55敗3分、勝率.599
備考:日本シリーズ優勝監督
星野仙一(阪神タイガース)
職:監督
シーズン成績:140試合、87勝51敗2分、勝率.630
備考:セ・リーグ優勝監督
2004年
伊東勤(西武ライオンズ)
職:監督
シーズン成績:133試合、74勝58敗1分、勝率.561
備考:日本シリーズ優勝監督
2005年
ボビー・バレンタイン(千葉ロッテマリーンズ)
職:監督
シーズン成績:136試合、84勝49敗3分、勝率.632
備考:日本シリーズ優勝監督
2006年
王貞治(福岡ソフトバンクホークス)※4度目
職:監督
シーズン成績:136試合、75勝56敗5分、勝率.573
備考:WBC優勝監督
2007年
落合博満(中日ドラゴンズ)
職:監督
シーズン成績:144試合、78勝64敗2分、勝率.549
備考:日本シリーズ優勝監督
2008年
渡辺久信(埼玉西武ライオンズ)
職:監督
シーズン成績:144試合、76勝64敗4分、勝率.543
備考:日本シリーズ優勝監督
2009年
原辰徳(読売ジャイアンツ)※2度目
職:監督
シーズン成績:144試合、89勝46敗9分、勝率.659
備考:WBC優勝監督、日本シリーズ優勝監督