1975年にセ・リーグで始まった月間MVP制度。1979年からはパ・リーグでも開始されました。
当初はリーグごとに月間一人を受賞していましたが、1989年からは投手、野手からそれぞれ一人ずつを受賞しています。
この記事では9月度の歴代月間MVP受賞者を紹介していきます。
目次
2010年
セ・リーグ
投手部門
能見篤史(阪神タイガース)
シーズン成績:12試合、防御率2.60、8勝0敗
野手部門
青木宣親(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:144試合、打率.358、14本塁打、63打点
パ・リーグ
投手部門
ブライアン・ウルフ(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:42試合、防御率3.03、4勝3敗3S8H
野手部門
西岡剛(千葉ロッテマリーンズ)
シーズン成績:144試合、打率.346、11本塁打、59打点
2011年
セ・リーグ
投手部門
吉見一起(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:26試合、防御率1.65、18勝3敗
野手部門
栗原健太(広島東洋カープ)
シーズン成績:144試合、打率.293、17本塁打、87打点
パ・リーグ
投手部門
金子千尋(オリックス・バファローズ)
シーズン成績:20試合、防御率2.43、10勝4敗
野手部門
後藤光尊(オリックス・バファローズ)
シーズン成績:130試合、打率.312、8本塁打、55打点
2012年
セ・リーグ
投手部門
館山昌平(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:25試合、防御率2.25、12勝8敗
野手部門
阿部慎之助(読売ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:138試合、打率.340、27本塁打、104打点
パ・リーグ
投手部門
武田久(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:56試合、防御率2.32、4勝4敗32S3H
野手部門
糸井嘉男(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:134試合、打率.304、9本塁打、48打点
2013年
セ・リーグ
投手部門
ブライアン・バリントン(広島東洋カープ)
シーズン成績:28試合、防御率3.23、11勝9敗
野手部門
川端慎吾(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:70試合、打率.311、5本塁打、37打点
パ・リーグ
投手部門
田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)
シーズン成績:28試合、防御率1.27、24勝0敗1S
野手部門
長谷川勇也(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:144試合、打率.341、19本塁打、83打点
2014年
セ・リーグ
投手部門
山口俊(横浜DeNAベイスターズ)
シーズン成績:33試合、防御率2.90、8勝5敗3H
野手部門
ライネル・ロサリオ(広島東洋カープ)
シーズン成績:69試合、打率.336、14本塁打、49打点
パ・リーグ
投手部門
金子千尋(オリックス・バファローズ)※2度目
シーズン成績:26試合、防御率1.98、16勝5敗
野手部門
銀次(東北楽天ゴールデンイーグルス)
シーズン成績:117試合、打率.327、4本塁打、70打点
2015年
セ・リーグ
投手部門
石川雅規(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:25試合、防御率3.31、13勝9敗
野手部門
山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:143試合、打率.329、38本塁打、100打点
パ・リーグ
投手部門
石川歩(千葉ロッテマリーンズ)
シーズン成績:27試合、防御率3.27、12勝12敗
野手部門
柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:138試合、打率.363、34本塁打、99打点
2016年
セ・リーグ
投手部門
岩貞祐太(阪神タイガース)
シーズン成績:25試合、防御率2.90、10勝9敗
野手部門
ホセ・ロペス(横浜DeNAベイスターズ)
シーズン成績:123試合、打率.263、34本塁打、95打点
パ・リーグ
投手部門
増井浩俊(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:30試合、防御率2.44、10勝3敗10S1H
野手部門
内川聖一(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:141試合、打率.304、18本塁打、106打点
2017年
セ・リーグ
投手部門
菅野智之(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:25試合、防御率1.59、17勝5敗
野手部門
松山竜平(広島東洋カープ)
シーズン成績:120試合、打率.326、14本塁打、77打点
パ・リーグ
投手部門
菊池雄星(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:26試合、防御率1.97、16勝6敗
野手部門
山川穂高(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:78試合、打率.298、23本塁打、61打点