2016年シーズン、最もプロ野球界を席巻したのはどの地域か?
出身地別で最も多く本塁打を記録した地域のトップ10を紹介します。
2016年の出身地別本塁打数でトップに立ったのは大阪の126本。
上位選手は、浅村栄斗(西武):24本、中村剛也(西武):21本、T-岡田(オリックス):20本。
2位は、アメリカの125本。
上位選手は、レアード(日本ハム):39本、ウィーラー(楽天):27本、ギャレット(巨人):24本。
3位タイは、東京と広島の73本。
東京の上位選手は、鈴木誠也(広島):29本、菊池涼介(広島):13本、鳥谷敬(阪神):7本、茂木栄五郎(楽天):7本。
広島の上位選手は、中田翔(日本ハム):25本、新井貴浩(広島):19本、柳田悠岐(ソフトバンク):18本。
5位は、兵庫の71本。
上位選手は、山田哲人(ヤクルト):38本、坂本勇人(巨人):23本、中村奨悟(ロッテ):6本。
6位は、ベネズエラの69本。
該当選手は、メヒア(西武):35本、ロペス(DeNA):34本。
7位は、神奈川の60本。
上位選手は、田中広輔(広島):13本、秋山翔吾(西武):11本、福田永将(中日):10本。
8位は、ドミニカの58本。
上位選手は、ゴメス(阪神):22本、ナバーロ(ロッテ):10本、ナニータ(中日):8本。
9位は、千葉の56本。
上位選手は、丸佳浩(広島):20本、阿部慎之助(巨人):12本、高山俊(阪神):8本。
10位は、和歌山の49本。
該当選手は、筒香嘉智(DeNA):44本、西川遥輝(日本ハム):5本。
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