1975年にセ・リーグで始まった月間MVP制度。1979年からはパ・リーグでも開始されました。
当初はリーグごとに月間一人を受賞していましたが、1989年からは投手、野手からそれぞれ一人ずつを受賞しています。
この記事では7月度の歴代月間MVP受賞者を紹介していきます。
目次
2010年
セ・リーグ
投手部門
石川雅規(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:28試合、防御率3.53、13勝8敗
野手部門
平野恵一(阪神タイガース)
シーズン成績:139試合、打率.350、1本塁打、24打点
パ・リーグ
投手部門
金子千尋(オリックス・バファローズ)※2度目
シーズン成績:30試合、防御率3.30、17勝8敗1H
野手部門
T-岡田(オリックス・バファローズ)
シーズン成績:129試合、打率.284、33本塁打、96打点
2011年
セ・リーグ
投手部門
ジェイソン・スタンリッジ(阪神タイガース)
シーズン成績:25試合、防御率2.92、9勝7敗
野手部門
森野将彦(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:142試合、打率.232、10本塁打、45打点
パ・リーグ
投手部門
田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)
シーズン成績:27試合、防御率1.27、19勝5敗
野手部門
稲葉篤紀(北海道日本ハムファイターズ)※2度目
シーズン成績:137試合、打率.262、12本塁打、54打点
2012年
セ・リーグ
投手部門
山口鉄也(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:72試合、防御率0.84、3勝2敗5S44H
野手部門
アレックス・ラミレス(横浜DeNAベイスターズ)※2度目
シーズン成績:137試合、打率.300、19本塁打、76打点
パ・リーグ
投手部門
大隣憲司(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:25試合、防御率2.03、12勝8敗
野手部門
李大浩(オリックス・バファローズ)
シーズン成績:144試合、打率.286、24本塁打、91打点
2013年
セ・リーグ
投手部門
ランディ・メッセンジャー(阪神タイガース)
シーズン成績:30試合、防御率2.89、12勝8敗
野手部門
村田修一(読売ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:144試合、打率.316、25本塁打、87打点
パ・リーグ
投手部門
田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)※2度目
シーズン成績:28試合、防御率1.27、24勝0敗1S
野手部門
浅村栄斗(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:144試合、打率.317、27本塁打、110打点
2014年
セ・リーグ
投手部門
岩田稔(阪神タイガース)
シーズン成績:22試合、防御率2.54、9勝8敗
野手部門
和田一浩(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:90試合、打率.281、16本塁打、65打点
パ・リーグ
投手部門
五十嵐亮太(福岡ソフトバンクホークス)※2度目
シーズン成績:63試合、防御率1.52、1勝3敗2S44H
野手部門
内川聖一(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:122試合、打率.307、18本塁打、74打点
2015年
セ・リーグ
投手部門
トニー・バーネット(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:59試合、防御率1.29、3勝1敗41S6H
野手部門
山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:143試合、打率.329、38本塁打、100打点
パ・リーグ
投手部門
リック・バンデンハーク(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:15試合、防御率2.52、9勝0敗
野手部門
中村剛也(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:139試合、打率.278、37本塁打、124打点
2016年
セ・リーグ
投手部門
田口麗斗(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:26試合、防御率2.72、10勝10敗
野手部門
筒香嘉智(横浜DeNAベイスターズ)
シーズン成績:133試合、打率.322、44本塁打、110打点
パ・リーグ
投手部門
有原航平(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:22試合、防御率2.94、11勝9敗
野手部門
安達了一(オリックス・バファローズ)
シーズン成績:118試合、打率.273、1本塁打、34打点
2017年
セ・リーグ
投手部門
菅野智之(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:25試合、防御率1.59、17勝5敗
野手部門
桑原将志(横浜DeNAベイスターズ)
シーズン成績:143試合、打率.269、13本塁打、52打点
パ・リーグ
投手部門
東浜巨(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:24試合、防御率2.64、16勝5敗
野手部門
秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:143試合、打率.322、25本塁打、89打点