1975年にセ・リーグで始まった月間MVP制度。1979年からはパ・リーグでも開始されました。
当初はリーグごとに月間一人を受賞していましたが、1989年からは投手、野手からそれぞれ一人ずつを受賞しています。
この記事では9月度の歴代月間MVP受賞者を紹介していきます。
目次
1975年
星野仙一(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:40試合、防御率2.77、17勝5敗4S
1976年
古沢憲司(阪神タイガース)
シーズン成績:41試合、防御率3.35、10勝8敗1S
1977年
若松勉(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:122試合、打率.358、20本塁打、70打点
1978年
松岡弘(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:43試合、防御率3.75、16勝11敗2S
1979年
セ・リーグ
衣笠祥雄(広島東洋カープ)
シーズン成績:130試合、打率.278、20本塁打、57打点
パ・リーグ
レオン・リー(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:128試合、打率.304、35本塁打、93打点
1980年
セ・リーグ
松岡弘(ヤクルトスワローズ)※2度目
シーズン成績:29試合、防御率2.35、13勝6敗1S
パ・リーグ
トミー・クルーズ(日本ハムファイターズ)
シーズン成績:127試合、打率.309、26本塁打、84打点
1981年
セ・リーグ
小松辰雄(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:42試合、防御率3.07、12勝6敗11S
パ・リーグ
間柴茂有(日本ハムファイターズ)
シーズン成績:27試合、防御率3.46、15勝0敗
1982年
セ・リーグ
若松勉(ヤクルトスワローズ)※2度目
シーズン成績:112試合、打率.310、11本塁打、38打点
パ・リーグ
水谷則博(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:30試合、防御率2.95、14勝11敗
1983年
セ・リーグ
遠藤一彦(横浜大洋ホエールズ)
シーズン成績:36試合、防御率2.87、18勝9敗3S
パ・リーグ
スティーブ・オンティベロス(西武ライオンズ)
シーズン成績:129試合、打率.321、17本塁打、85打点
1984年
セ・リーグ
尾花高夫(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:45試合、防御率3.45、14勝8敗7S
パ・リーグ
トミー・クルーズ(日本ハムファイターズ)※2度目
シーズン成績:124試合、打率.348、29本塁打、96打点
1985年
セ・リーグ
真弓明信(阪神タイガース)
シーズン成績:119試合、打率.322、34本塁打、84打点
パ・リーグ
落合博満(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:130試合、打率.367、52本塁打、146打点
1986年
セ・リーグ
北別府学(広島東洋カープ)
シーズン成績:30試合、防御率2.43、18勝4敗
パ・リーグ
清原和博(西武ライオンズ)
シーズン成績:126試合、打率.304、31本塁打、78打点
1987年
セ・リーグ
吉村禎章(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:127試合、打率.322、30本塁打、86打点
パ・リーグ
山沖之彦(阪急ブレーブス)
シーズン成績:32試合、防御率2.75、19勝10敗
1988年
セ・リーグ
川口和久(広島東洋カープ)
シーズン成績:27試合、防御率2.55、13勝10敗
パ・リーグ
ベン・オグリビー(近鉄バファローズ)
シーズン成績:114試合、打率.311、22本塁打、65打点