現代プロ野球の生みの親である正力松太郎を称えて創設された「正力松太郎賞」。
その年のプロ野球発展に大きく貢献した人物(監督、コーチ、選手、審判)へ贈られる。
本記事では歴代受賞者を紹介します。
目次
2010年
西村徳文(千葉ロッテマリーンズ)
職:監督
シーズン成績:144試合、75勝67敗2分、勝率.528
備考:日本シリーズ優勝監督
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2011年
秋山幸二(福岡ソフトバンクホークス)※2度目
職:監督
シーズン成績:144試合、88勝46敗10分、勝率.657
備考:日本シリーズ優勝監督
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2012年
原辰徳(読売ジャイアンツ)※3度目
職:監督
シーズン成績:144試合、86勝43敗15分、勝率.667
備考:日本シリーズ優勝監督
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阿部慎之助(読売ジャイアンツ)
職:捕手
シーズン成績:138試合、打率.340、27本塁打、104打点、0盗塁
備考:セ・リーグMVP
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2013年
星野仙一(東北楽天ゴールデンイーグルス)※2度目
職:監督
シーズン成績:144試合、82勝59敗3分、勝率.582
備考:日本シリーズ優勝監督
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2014年
秋山幸二(福岡ソフトバンクホークス)※3度目
職:監督
シーズン成績:144試合、78勝60敗6分、勝率.565
備考:日本シリーズ優勝監督
2015年
工藤公康(福岡ソフトバンクホークス)※2度目
職:監督
シーズン成績:143試合、90勝49敗4分、勝率.647
備考:日本シリーズ優勝監督
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2016年
栗山英樹(北海道日本ハムファイターズ)
職:監督
シーズン成績:143試合、87勝53敗3分、勝率.621
備考:日本シリーズ優勝監督
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