5月24日に起こった過去の野球界での出来事を紹介します。
目次
- 1942年:西沢道夫(名古屋)と野口二郎(大洋)が延長28回を投げ合い共に完投(※世界最長完投記録)
- 1958年:飯田徳治(国鉄)の連続試合出場記録(当時歴代1位)がストップ
- 1970年:竹之内雅史(西鉄)が史上初の1試合3死球を記録
- 1991年:松永浩美(オリックス)がパ・リーグ初となる2度目のサイクルヒットを達成
- 2011年:ブライアン・ウルフ(日本ハム)が三者連続3球三振を記録
- 2016年:八木亮祐(ヤクルト)が1イニング4奪三振を記録
1942年:西沢道夫(名古屋)と野口二郎(大洋)が延長28回を投げ合い共に完投(※世界最長完投記録)
西沢道夫(名古屋軍)
シーズン成績:35試合、防御率1.75、7勝11敗、投球回211回、52奪三振
関連ページ:【年間記録】打点数トップ20 - 野球の記録がここにある
野口二郎(大洋軍)
シーズン成績:66試合、防御率1.19、40勝17敗、投球回527回1/3、264奪三振
関連ページ:【年間記録】完投数トップ20 - 野球の記録がここにある
1958年:飯田徳治(国鉄)の連続試合出場記録(当時歴代1位)がストップ
飯田徳治(国鉄スワローズ)
シーズン成績:38試合、打率.245、2本塁打、13打点、4盗塁
関連ページ:連続試合出場記録トップ20 - 野球の記録がここにある
1970年:竹之内雅史(西鉄)が史上初の1試合3死球を記録
竹之内雅史(西鉄ライオンズ)
シーズン成績:117試合、打率.231、19本塁打、40打点、5盗塁
関連ページ:【年間記録】死球数トップ20 - 野球の記録がここにある
1991年:松永浩美(オリックス)がパ・リーグ初となる2度目のサイクルヒットを達成
松永浩美(オリックス・ブルーウェーブ)
シーズン成績:130試合、打率.314、13本塁打、76打点、20盗塁
関連ページ:歴代サイクルヒット達成者⑤ - 野球の記録がここにある
2011年:ブライアン・ウルフ(日本ハム)が三者連続3球三振を記録
ブライアン・ウルフ(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:26試合、防御率3.60、12勝11敗、投球回150回、90奪三振
関連ページ:「三者連続3球三振」達成者 - 野球の記録がここにある
2016年:八木亮祐(ヤクルト)が1イニング4奪三振を記録
八木亮祐(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:2試合、防御率7.71、0勝1敗、投球回7回、8奪三振