1943年・1944年防御率ベスト10の選手とシーズン個人成績を紹介します。
目次
1943年
1位:0.73 藤本英雄(東京巨人軍)
シーズン成績:56試合、防御率0.73、34勝11敗、投球回432回2/3、253奪三振
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2位:0.89 林安夫(朝日軍)
シーズン成績:38試合、防御率0.89、20勝11敗、投球回294回、94奪三振
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3位:1.06 若林忠志(阪神軍)
シーズン成績:52試合、防御率1.06、24勝15敗、投球回415回2/3、99奪三振
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4位:1.15 石丸進一(名古屋軍)
シーズン成績:43試合、防御率1.15、20勝12敗、投球回311回1/3、91奪三振
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5位:1.38 野口正明(名古屋軍)
シーズン成績:25試合、防御率1.38、12勝4敗、投球回170回、38奪三振
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6位:1.45 野口二郎(西鉄軍)
シーズン成績:51試合、防御率1.45、25勝12敗、投球回385回、140奪三振
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7位:1.97 真田重蔵(朝日軍)
シーズン成績:37試合、防御率1.97、13勝13敗、投球回278回、106奪三振
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8位:2.01 天保義夫(阪急軍)
シーズン成績:34試合、防御率2.01、11勝16敗、投球回223回2/3、72奪三振
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9位:2.13 畑福俊英(大和軍)
シーズン成績:34試合、防御率2.13、11勝10敗、投球回232回、49奪三振
10位:2.17 片山栄次(大和軍)
シーズン成績:43試合、防御率2.17、12勝19敗、投球回285回2/3、52奪三振
1944年
1位:1.56 若林忠志(阪神軍)
シーズン成績:31試合、防御率1.56、22勝4敗、投球回248回、45奪三振
2位:1.59 藤本英雄(東京巨人軍)
シーズン成績:21試合、防御率1.59、10勝8敗、投球回169回2/3、113奪三振
3位:1.78 笠松実(阪急軍)
シーズン成績:14試合、防御率1.78、7勝5敗、投球回106回、39奪三振
4位:1.90 清水秀雄(近畿日本軍)
シーズン成績:23試合、防御率1.90、8勝12敗、投球回189回、97奪三振
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5位:2.10 内藤幸三(朝日軍)
シーズン成績:29試合、防御率2.10、11勝11敗、投球回222回1/3、109奪三振
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6位:2.16 中本政夫(近畿日本軍)
シーズン成績:15試合、防御率2.16、3勝10敗、投球回104回、32奪三振
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7位:2.22 天保義夫(阪急軍)
シーズン成績:11試合、防御率2.22、5勝4敗、投球回72回1/3、19奪三振
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8位:2.25 森井茂(産業軍)
シーズン成績:22試合、防御率2.25、6勝12敗、投球回160回、28奪三振
9位:3.06 野口正明(産業軍)
シーズン成績:13試合、防御率3.06、6勝6敗、投球回100回、23奪三振
※1944年の規定投球回到達者は9名。