日本プロ野球の頂点を決める舞台「日本シリーズ」。
この大舞台で最も日本一に貢献した選手に贈られるMVPを獲得し、「シリーズ男」の称号を得た選手たちを紹介します。
目次
- 1980年:ジム・ライトル(広島東洋カープ)
- 1981年:西本聖(読売ジャイアンツ)
- 1982年:東尾修(西武ライオンズ)
- 1983年:大田卓司(西武ライオンズ)
- 1984年:長嶋清幸(広島東洋カープ)
- 1985年:ランディ・バース(阪神タイガース)
- 1986年:工藤公康(西武ライオンズ)
- 1987年:工藤公康(西武ライオンズ)※2度目
- 1988年:石毛宏典(西武ライオンズ)
- 1989年:駒田徳広(読売ジャイアンツ)
1980年:ジム・ライトル(広島東洋カープ)
シリーズ成績:7試合、打率.400、3本塁打、6打点
シーズン成績:130試合、打率.280、23本塁打、82打点
関連ページ:100本以上のアーチをかけた男たち⑮ - 野球の記録がここにある
1981年:西本聖(読売ジャイアンツ)
シリーズ成績:2試合、防御率0.50、2勝0敗
シーズン成績:34試合、防御率2.58、18勝12敗
関連ページ:名球会に僅かに届かなかった名投手たち② - 野球の記録がここにある
1982年:東尾修(西武ライオンズ)
シリーズ成績:4試合、防御率0.00、2勝1敗1S
シーズン成績:28試合、防御率3.28、10勝11敗1S
関連ページ:【タイトルホルダー】歴代最多勝投手⑤ - 野球の記録がここにある
1983年:大田卓司(西武ライオンズ)
シリーズ成績:7試合、打率.429、1本塁打、3打点
シーズン成績:105試合、打率.297、20本塁打、67打点
関連ページ:100本以上のアーチをかけた男たち⑯ - 野球の記録がここにある
1984年:長嶋清幸(広島東洋カープ)
シリーズ成績:7試合、打率.333、3本塁打、10打点
シーズン成績:125試合、打率.276、13本塁打、43打点
関連ページ:100本以上のアーチをかけた男たち③ - 野球の記録がここにある
1985年:ランディ・バース(阪神タイガース)
シリーズ成績:6試合、打率.368、3本塁打、9打点
シーズン成績:126試合、打率.350、54本塁打、134打点
関連ページ:シーズン120打点達成者② - 野球の記録がここにある
1986年:工藤公康(西武ライオンズ)
シリーズ成績:4試合、防御率1.20、1勝1敗2S
シーズン成績:22試合、防御率3.22、11勝5敗
関連ページ:【通算記録】投球回数トップ20 - 野球の記録がここにある
1987年:工藤公康(西武ライオンズ)※2度目
シリーズ成績:3試合、防御率0.48、2勝0敗1S
シーズン成績:27試合、防御率2.41、15勝4敗
関連ページ:【通算記録】奪三振数トップ20 - 野球の記録がここにある
1988年:石毛宏典(西武ライオンズ)
シリーズ成績:5試合、打率.389、3本塁打、6打点
シーズン成績:130試合、打率.283、21本塁打、63打点
関連ページ:打撃のオールラウンダーたち - 野球の記録がここにある
1989年:駒田徳広(読売ジャイアンツ)
シリーズ成績:7試合、打率.522、1本塁打、5打点
シーズン成績:126試合、打率.303、11本塁打、56打点
関連ページ:通算2000本安打達成者③ - 野球の記録がここにある
その他日本シリーズMVPはこちら。
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