本記事ではシーズン別でリーグ最多三塁打を記録した選手達を紹介していきます。
1950年
セ:12 ※3名
荒川昇治(松竹ロビンス)
シーズン成績:132試合、打率.268、3本塁打、51打点、25盗塁
通算三塁打:34
原田徳光(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:137試合、打率.306、13本塁打、79打点、30盗塁
通算三塁打:46
永利勇吉(西日本パイレーツ)
シーズン成績:132試合、打率.304、21本塁打、80打点、15盗塁
通算三塁打:35
パ:15 蔭山和夫(南海ホークス)
シーズン成績:120試合、打率.287、9本塁打、66打点、25盗塁
通算三塁打:66
1951年
セ:18 金田正泰(大阪タイガース)※2度目
シーズン成績:116試合、打率.322、9本塁打、58打点、11盗塁
通算三塁打:103
パ:13 蔭山和夫(南海ホークス)※2度目
シーズン成績:104試合、打率.315、6本塁打、28打点、42盗塁
通算三塁打:66
1952年
セ:10 小島勝治(大阪タイガース)
シーズン成績:92試合、打率.281、5本塁打、58打点、8盗塁
通算三塁打:18
パ:10 ※2名
蔭山和夫(南海ホークス)※3度目
シーズン成績:121試合、打率.256、9本塁打、39打点、36盗塁
通算三塁打:66
別当薫(毎日オリオンズ)
シーズン成績:120試合、打率.279、18本塁打、67打点、40盗塁
通算三塁打:38
1953年
セ:11 金田正泰(大阪タイガース)※3度目
シーズン成績:127試合、打率.327、8本塁打、64打点、27盗塁
通算三塁打:103
パ:16 ラリー・レインズ(阪急ブレーブス)
シーズン成績:120試合、打率.286、8本塁打、49打点、61盗塁
通算三塁打:25
1954年
セ:10 金田正泰(大阪タイガース)※4度目
シーズン成績:120試合、打率.309、4本塁打、35打点、28盗塁
通算三塁打:103
パ:12 蔭山和夫(南海ホークス)※4度目
シーズン成績:134試合、打率.263、7本塁打、47打点、23盗塁
通算三塁打:66
1955年
セ:10 岩本堯(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:118試合、打率.266、12本塁打、60打点、18盗塁
通算三塁打:30
パ:13 ロベルト・バルボン(阪急ブレーブス)
シーズン成績:141試合、打率.280、5本塁打、48打点、49盗塁
通算三塁打:52
1956年
セ:13 箱田淳(国鉄スワローズ)
シーズン成績:130試合、打率.259、10本塁打、47打点、13盗塁
通算三塁打:42
パ:13 関口清治(西鉄ライオンズ)
シーズン成績:150試合、打率.255、13本塁打、73打点、3盗塁
通算三塁打:47
1957年
セ:8 田宮謙次郎(大阪タイガース)
シーズン成績:110試合、打率.308、12本塁打、56打点、37盗塁
通算三塁打:55
パ:13 毒島章一(東映フライヤーズ)
シーズン成績:127試合、打率.307、9本塁打、43打点、15盗塁
通算三塁打:106
1958年
セ:9 田宮謙次郎(大阪タイガース)※2度目
シーズン成績:120試合、打率.320、11本塁打、62打点、12盗塁
通算三塁打:55
パ:10 ※2名
ロベルト・バルボン(阪急ブレーブス)※2度目
シーズン成績:128試合、打率.268、4本塁打、32打点、38盗塁
通算三塁打:52
本屋敷錦吾(阪急ブレーブス)
シーズン成績:130試合、打率.260、1本塁打、35打点、33盗塁
通算三塁打:39
1959年
セ:9 坂崎一彦(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:122試合、打率.284、15本塁打、64打点、4盗塁
通算三塁打:27
パ:9 ※2名
城戸則文(西鉄ライオンズ)
シーズン成績:117試合、打率.257、2本塁打、25打点、6盗塁
通算三塁打:44
関根潤三(近鉄バファロー)
シーズン成績:116試合、打率.291、5本塁打、38打点、4盗塁
通算三塁打:25
その他シーズン別リーグ最多三塁打の記事はこちら。
1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代