本記事ではシーズン別でリーグ最多三塁打を記録した選手達を紹介していきます。
1960年
セ:12 長嶋茂雄(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:126試合、打率.334、16本塁打、64打点、31盗塁
通算三塁打:74
パ:10 広瀬叔功(南海ホークス)
シーズン成績:128試合、打率.269、10本塁打、46打点、25盗塁
通算三塁打:88
1961年
セ:11 中利夫(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:128試合、打率.271、13本塁打、39打点、30盗塁
通算三塁打:81
パ:11 毒島章一(東映フライヤーズ)※2度目
シーズン成績:139試合、打率.293、3本塁打、41打点、14盗塁
通算三塁打:106
1962年
セ:10 中利夫(中日ドラゴンズ)※2度目
シーズン成績:127試合、打率.275、6本塁打、33打点、11盗塁
通算三塁打:81
パ:11 毒島章一(東映フライヤーズ)※3度目
シーズン成績:132試合、打率.288、12本塁打、77打点、27盗塁
通算三塁打:106
1963年
セ:6 ※3名
長嶋茂雄(読売ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:134試合、打率.341、37本塁打、112打点、16盗塁
通算三塁打:74
高木守道(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:133試合、打率.254、10本塁打、39打点、50盗塁
通算三塁打:55
高林恒夫(国鉄スワローズ)
シーズン成績:138試合、打率.222、3本塁打、26打点、8盗塁
通算三塁打:12
パ:9 樋口正蔵(南海ホークス)
シーズン成績:135試合、打率.313、3本塁打、33打点、9盗塁
通算三塁打:18
1964年
セ:10 中三夫(中日ドラゴンズ)※3度目
シーズン成績:133試合、打率.262、14本塁打、44打点、27盗塁
通算三塁打:81
パ:7 ※3名
ジャック・ラドラ(東映フライヤーズ)
シーズン成績:115試合、打率.250、8本塁打、36打点、10盗塁
通算三塁打:32
矢ノ浦国満(近鉄バファローズ)
シーズン成績:115試合、打率.286、8本塁打、36打点、7盗塁
通算三塁打:36
山本八郎(近鉄バファローズ)
シーズン成績:144試合、打率.262、11本塁打、50打点、22盗塁
通算三塁打:36
1965年
セ:8 中暁生(中日ドラゴンズ)※4度目
シーズン成績:133試合、打率.283、6本塁打、33打点、26盗塁
通算三塁打:81
パ:10 広瀬叔功(南海ホークス)※2度目
シーズン成績:122試合、打率.298、15本塁打、55打点、39盗塁
通算三塁打:88
1966年
セ:6 古葉竹識(広島カープ)
シーズン成績:135試合、打率.247、3本塁打、39打点、15盗塁
通算三塁打:25
パ:9 毒島章一(東映フライヤーズ)※4度目
シーズン成績:125試合、打率.298、7本塁打、44打点、10盗塁
通算三塁打:106
1967年
セ:10 藤田平(阪神タイガース)
シーズン成績:131試合、打率.291、16本塁打、44打点、7盗塁
通算三塁打:50
パ:7 ※2名
阪本敏三(阪急ブレーブス)
シーズン成績:102試合、打率.272、9本塁打、24打点、9盗塁
通算三塁打:24
山口富士雄(阪急ブレーブス)
シーズン成績:127試合、打率.261、7本塁打、34打点、9盗塁
通算三塁打:25
1968年
セ:9 高田繁(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:120試合、打率.301、9本塁打、30打点、23盗塁
通算三塁打:32
パ:7 ※2名
広瀬叔功(南海ホークス)※3度目
シーズン成績:121試合、打率.294、5本塁打、40打点、44盗塁
通算三塁打:88
ドン・ブラッシンゲーム(南海ホークス)
シーズン成績:134試合、打率.275、4本塁打、39打点、3盗塁
通算三塁打:14
1969年
セ:7 中暁生(中日ドラゴンズ)※5度目
シーズン成績:119試合、打率.290、10本塁打、50打点、19盗塁
通算三塁打:81
パ:9 白仁天(東映フライヤーズ)
シーズン成績:109試合、打率.291、12本塁打、46打点、13盗塁
通算三塁打:43
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