歴代の無償トレードされた選手の個人成績を紹介します。
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目次
- 1988年:永射保(大洋⇒ダイエー)
- 1988年:竹田光訓(大洋⇒韓国・三星)
- 1988年:若菜嘉晴(大洋⇒日本ハム)
- 1989年:有田修三(巨人⇒ダイエー)
- 1989年:角盈男(巨人⇒日本ハム)※シーズン中に移籍
- 1990年:栄村忠広(巨人⇒オリックス)
- 1994年:金沢次男(ヤクルト⇒ロッテ)
- 1995年:愛甲猛(ロッテ⇒中日)
- 1995年:荒木大輔(ヤクルト⇒横浜)
- 1995年:横谷彰将(横浜⇒阪神)
- 1996年:井上祐二(広島⇒ロッテ)
- 1996年:近藤芳久(広島⇒ロッテ)
- 1998年:荒井幸雄(近鉄⇒横浜)
- 1998年:清川栄治(近鉄⇒広島)
- 1998年:椎木匠(中日⇒ロッテ)
- 1998年:仁平馨(広島⇒中日)
- 2003年:小久保裕紀(ダイエー⇒巨人)
- 2004年:飯田哲也(ヤクルト⇒楽天)
- 2004年:紀藤真琴(中日⇒楽天)
- 2004年:小山伸一郎(中日⇒楽天)
1988年:永射保(大洋⇒ダイエー)
◎移籍前成績
前年シーズン成績(1988年):27試合、防御率4.26、2勝0敗、投球回12回2/3、9奪三振
移籍前通算成績(2年間):66試合、防御率5.35、2勝0敗1S、投球回38回2/3、33奪三振
◎移籍後成績
翌年シーズン成績(1989年):39試合、防御率3.07、2勝0敗1S、投球回14回2/3、11奪三振
移籍後通算成績(2年間):47試合、防御率3.26、2勝1敗1S、投球回19回1/3、16奪三振
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1988年:竹田光訓(大洋⇒韓国・三星)
◎移籍前成績
前年シーズン成績(1988年):7試合、防御率4.00、0勝0敗、投球回9回、5奪三振
移籍前通算成績(4年間):40試合、防御率4.01、1勝2敗、投球回60回2/3、32奪三振
◎移籍後成績
翌年シーズン成績(1989年):9試合、防御率10.59、1勝1敗、投球回17回、15奪三振
移籍後通算成績(2年間):16試合、防御率9.92、1勝3敗、投球回32回2/3、20奪三振
関連ページ:ドラフト1位の通算成績 〜1984年〜 - 野球の記録がここにある
1988年:若菜嘉晴(大洋⇒日本ハム)
◎移籍前成績
前年シーズン成績(1988年):74試合、37安打、打率.237、1本塁打、8打点、0盗塁
移籍前通算成績(6年間):534試合、421安打、打率.278、24本塁打、135打点、7盗塁
◎移籍後成績
翌年シーズン成績(1989年):55試合、21安打、打率.250、1本塁打、9打点、0盗塁
移籍後通算成績(3年間):159試合、73安打、打率.241、2本塁打、23打点、0盗塁
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1989年:有田修三(巨人⇒ダイエー)
◎移籍前成績
前年シーズン成績(1989年):30試合、15安打、打率.234、0本塁打、5打点、0盗塁
移籍前通算成績(4年間):202試合、111安打、打率.248、21本塁打、70打点、1盗塁
◎移籍後成績
翌年シーズン成績(1990年):36試合、8安打、打率.242、0本塁打、3打点、0盗塁
移籍後通算成績(2年間):36試合、8安打、打率.242、0本塁打、3打点、0盗塁
関連ページ:歴代カムバック賞受賞者① 〜1970・1980年代〜 - 野球の記録がここにある
1989年:角盈男(巨人⇒日本ハム)※シーズン中に移籍
◎移籍前成績
前年シーズン成績(1989年移籍前):1試合、防御率0.00、0勝0敗、投球回0回1/3、0奪三振
移籍前通算成績(12年間):517試合、防御率、29勝41敗93S、投球回691回、715奪三振
◎移籍後成績
翌年シーズン成績(1989年移籍後):15試合、防御率3.39、3勝4敗、投球回66回1/3、35奪三振
移籍後通算成績(3年間):55試合、防御率3.66、7勝15敗1S、投球回231回1/3、136奪三振
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1990年:栄村忠広(巨人⇒オリックス)
◎移籍前成績
前年シーズン成績(1990年):(一軍公式戦出場なし)
移籍前通算成績(8年間):67試合、10安打、打率.238、0本塁打、2打点、11盗塁
◎移籍後成績
翌年シーズン成績(1991年):7試合、0安打、打率.000、0本塁打、0打点、0盗塁
移籍後通算成績(1年間):7試合、0安打、打率.000、0本塁打、0打点、0盗塁
1994年:金沢次男(ヤクルト⇒ロッテ)
◎移籍前成績
前年シーズン成績(1994年):23試合、防御率4.20、1勝1敗、投球回30回、32奪三振
移籍前通算成績(5年間):135試合、防御率3.56、11勝11敗5S、投球回225回、220奪三振
◎移籍後成績
翌年シーズン成績(1995年):19試合、防御率3.77、0勝1敗、投球回31回、26奪三振
移籍後通算成績(1年間):19試合、防御率3.77、0勝1敗、投球回31回、26奪三振
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1995年:愛甲猛(ロッテ⇒中日)
◎移籍前成績
前年シーズン成績(1995年):46試合、19安打、打率.181、2本塁打、7打点、1盗塁
移籍前通算投球成績(3年間):61試合、防御率6.70、0勝2敗、投球回47回、23奪三振
移籍前通算打撃成績(12年間):1253試合、1068安打、打率.270、99本塁打、458打点、52盗塁
◎移籍後成績
翌年シーズン成績(1996年):56試合、17安打、打率.207、4本塁打、17打点、0盗塁
移籍後通算成績(5年間):279試合、74安打、打率.259、9本塁打、55打点、0盗塁
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1995年:荒木大輔(ヤクルト⇒横浜)
◎移籍前成績
前年シーズン成績(1995年):(一軍公式戦出場なし)
移籍前通算成績(13年間):175試合、防御率4.75、39勝47敗2S、投球回742回2/3、353奪三振
◎移籍後成績
翌年シーズン成績(1996年):5試合、防御率7.82、0勝2敗、投球回12回2/3、6奪三振
移籍後通算成績(1年間):5試合、防御率7.82、0勝2敗、投球回12回2/3、6奪三振
1995年:横谷彰将(横浜⇒阪神)
◎移籍前成績
前年シーズン成績(1995年):1試合、0安打、打率.000、0本塁打、0打点、0盗塁
移籍前通算成績(8年間):354試合、147安打、打率.257、4本塁打、48打点、9盗塁
◎移籍後成績
翌年シーズン成績(1996年):(一軍公式戦出場なし)
移籍後通算成績(1年間):(一軍公式戦出場なし)
1996年:井上祐二(広島⇒ロッテ)
◎移籍前成績
前年シーズン成績(1996年):41試合、防御率5.36、3勝3敗、投球回45回1/3、31奪三振
移籍前通算成績(3年間):110試合、防御率3.87、8勝8敗6S、投球回155回2/3、108奪三振
◎移籍後成績
翌年シーズン成績(1997年):13試合、防御率5.14、0勝0敗1S、投球回14回、7奪三振
移籍後通算成績(1年間):13試合、防御率5.14、0勝0敗1S、投球回14回、7奪三振
関連ページ:【タイトルホルダー】歴代最多セーブ② - 野球の記録がここにある
1996年:近藤芳久(広島⇒ロッテ)
◎移籍前成績
前年シーズン成績(1996年):15試合、防御率5.76、2勝3敗、投球回50回、36奪三振
移籍前通算成績(8年間):187試合、防御率3.80、24勝16敗5S、投球回450回1/3、305奪三振
◎移籍後成績
翌年シーズン成績(1997年):45試合、防御率4.11、4勝2敗2S、投球回57回、50奪三振
移籍後通算成績(3年間):98試合、防御率4.36、6勝5敗2S、投球回121回2/3、105奪三振
1998年:荒井幸雄(近鉄⇒横浜)
◎移籍前成績
前年シーズン成績(1997年):13試合、5安打、打率.333、0本塁打、4打点、0盗塁
移籍前通算成績(2年間):93試合、43安打、打率.231、5本塁打、27打点、8盗塁
◎移籍後成績
翌年シーズン成績(1998年):50試合、12安打、打率.261、1本塁打、5打点、0盗塁
移籍後通算成績(3年間):102試合、24安打、打率.267、1本塁打、8打点、0盗塁
関連ページ:歴代新人王④ 〜1980年代〜 - 野球の記録がここにある
1998年:清川栄治(近鉄⇒広島)
◎移籍前成績
前年シーズン成績(1997年):7試合、防御率15.00、0勝0敗、投球回3回、3奪三振
移籍前通算成績(7年間):216試合、防御率3.16、7勝7敗9S、投球回165回、169奪三振
◎移籍後成績
翌年シーズン成績(1998年):9試合、防御率2.70、0勝0敗、投球回3回1/3、3奪三振
移籍後通算成績(1年間):9試合、防御率2.70、0勝0敗、投球回3回1/3、3奪三振
1998年:椎木匠(中日⇒ロッテ)
◎移籍前成績
前年シーズン成績(1997年):4試合、0安打、打率.000、0本塁打、0打点、0盗塁
移籍前通算成績(8年間):39試合、14安打、打率.184、2本塁打、7打点、0盗塁
◎移籍後成績
翌年シーズン成績(1998年):53試合、10安打、打率.164、1本塁打、3打点、0盗塁
移籍後通算成績(5年間):120試合、32安打、打率.168、1本塁打、8打点、0盗塁
1998年:仁平馨(広島⇒中日)
◎移籍前成績
前年シーズン成績(1997年):15試合、0安打、打率.000、0本塁打、0打点、2盗塁
移籍前通算成績(8年間):242試合、63安打、打率.259、5本塁打、30打点、29盗塁
◎移籍後成績
翌年シーズン成績(1998年):4試合、0安打、打率.000、0本塁打、0打点、0盗塁
移籍後通算成績(2年間):4試合、0安打、打率.000、0本塁打、0打点、0盗塁
2003年:小久保裕紀(ダイエー⇒巨人)
◎移籍前成績
前年シーズン成績(2003年):(一軍公式戦出場なし)
移籍前通算成績(10年間):1015試合、1012安打、打率.274、227本塁打、697打点、50盗塁
◎移籍後成績
翌年シーズン成績(2004年):125試合、145安打、打率.314、41本塁打、96打点、0盗塁
移籍後通算成績(3年間):355試合、371安打、打率.287、94本塁打、238打点、2盗塁
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2004年:飯田哲也(ヤクルト⇒楽天)
◎移籍前成績
前年シーズン成績(2004年):3試合、1安打、打率.100、0本塁打、1打点、0盗塁
移籍前通算成績(18年間):1411試合、1182安打、打率.272、47本塁打、339打点、230盗塁
◎移籍後成績
翌年シーズン成績(2005年):54試合、42安打、打率.331、0本塁打、15打点、2盗塁
移籍後通算成績(2年間):94試合、66安打、打率.307、1本塁打、24打点、4盗塁
関連ページ:初回先頭打者ランニング本塁打記録者 - 野球の記録がここにある
2004年:紀藤真琴(中日⇒楽天)
◎移籍前成績
前年シーズン成績(2004年):12試合、防御率8.20、0勝1敗、投球回18回2/3、10奪三振
移籍前通算成績(4年間):86試合、防御率4.53、13勝13敗1S、投球回204回2/3、148奪三振
◎移籍後成績
翌年シーズン成績(2005年):8試合、防御率6.25、0勝5敗、投球回36回、20奪三振
移籍後通算成績(1年間):8試合、防御率6.25、0勝5敗、投球回36回、20奪三振
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2004年:小山伸一郎(中日⇒楽天)
◎移籍前成績
前年シーズン成績(2004年):2試合、防御率9.00、0勝0敗、投球回4回、6奪三振
移籍前通算成績(8年間):71試合、防御率6.02、4勝8敗、投球回107回2/3、81奪三振
◎移籍後成績
翌年シーズン成績(2005年):30試合、防御率4.50、1勝2敗1H、投球回42回、46奪三振
移籍後通算成績(11年間):410試合、防御率3.37、24勝28敗36S84H、投球回464回2/3、440奪三振
関連ページ:ドラフト1位の通算成績 〜1996年〜 - 野球の記録がここにある
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