その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最高勝率を獲得した投手達を紹介していきます。
目次
1990年
セ:.800 斎藤雅樹(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:27試合、防御率2.17、20勝5敗
通算勝率:.652
パ:.692 野茂英雄(近鉄バファローズ)
シーズン成績:29試合、防御率2.91、18勝8敗
通算勝率:.629
1991年
セ:.733 北別府学(広島東洋カープ)※3度目
シーズン成績:25試合、防御率3.38、11勝4敗
通算勝率:.602
パ:.842 工藤公康(西武ライオンズ)※2度目
シーズン成績:25試合、防御率2.82、16勝3敗
通算勝率:.612
1992年
セ:.739 斎藤雅樹(読売ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:25試合、防御率2.59、17勝6敗
通算勝率:.652
パ:.833 石井丈裕(西武ライオンズ)
シーズン成績:27試合、防御率1.94、15勝3敗
通算勝率:.567
1993年
セ:.773 山本昌広(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:27試合、防御率2.05、17勝5敗
通算勝率:.570
パ:.833 工藤公康(西武ライオンズ)※3度目
シーズン成績:24試合、防御率2.06、15勝3敗
通算勝率:.612
1994年
セ:.762 紀藤真琴(広島東洋カープ)
シーズン成績:30試合、防御率3.97、16勝5敗
通算勝率:.517
パ:.722 郭泰源(西武ライオンズ)※2度目
シーズン成績:27試合、防御率4.98、13勝5敗
通算勝率:.632
1995年
セ:.765 石井一久(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:26試合、防御率2.76、13勝4敗1S
通算勝率:.581
パ:.750 平井正史(オリックス・ブルーウェーブ)
シーズン成績:53試合、防御率2.32、15勝5敗27S
通算勝率:.594
1996年
セ:.800 斎藤雅樹(読売ジャイアンツ)※3度目
シーズン成績:25試合、防御率2.36、16勝4敗
通算勝率:.652
パ:.722 星野伸之(オリックス・ブルーウェーブ)※2度目
シーズン成績:22試合、防御率3.05、13勝5敗
通算勝率:.557
1997年
セ:.769 三浦大輔(横浜ベイスターズ)
シーズン成績:26試合、防御率3.35、10勝3敗
通算勝率:.483
パ:.750 西口文也(西武ライオンズ)
シーズン成績:32試合、防御率3.12、15勝5敗
通算勝率:.609
1998年
セ:.762 桑田真澄(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:27試合、防御率4.08、16勝5敗
通算勝率:.551
パ:.591 黒木知宏(千葉ロッテマリーンズ)
シーズン成績:31試合、防御率3.29、13勝9敗
通算勝率:.528
1999年
セ:.833 上原浩治(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:25試合、防御率2.09、20勝4敗
通算勝率:.644(※現役選手)
パ:.933 篠原貴行(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:60試合、防御率1.25、14勝1敗
通算勝率:.635
最高勝率記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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