歴代の国内FA(フリーエージェント)移籍を行った選手の個人成績を紹介します。(※2018年終了時点)
目次
- 鶴岡慎也(日本ハム⇒ソフトバンク)
- 片岡治大(西武⇒巨人)
- 涌井秀章(西武⇒ロッテ)※現役選手
- 大引啓次(日本ハム⇒ヤクルト)※現役選手
- 成瀬善久(ロッテ⇒ヤクルト)
- 小谷野栄一(日本ハム⇒オリックス)
- 相川亮二(ヤクルト⇒巨人)
- 金城龍彦(DeNA⇒巨人)
- 高橋聡文(中日⇒阪神)※現役選手
- 脇谷亮太(西武⇒巨人)
- 今江敏晃(ロッテ⇒楽天)※現役選手
- 木村昇吾(広島⇒西武)
- 岸孝之(西武⇒楽天)※現役選手
- 糸井嘉男(オリックス⇒阪神)※現役選手
- 山口俊(DeNA⇒巨人)※現役選手
- 森福允彦(ソフトバンク⇒巨人)※現役選手
- 陽岱鋼(日本ハム⇒巨人)※現役選手
- 増井浩俊(日本ハム⇒オリックス)※現役選手
- 大和(阪神⇒DeNA)※現役選手
- 野上亮磨(西武⇒巨人)※現役選手
鶴岡慎也(日本ハム⇒ソフトバンク)
移籍年:2013年
補償:選手(藤岡好明)
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2013年):114試合、72安打、打率.295、2本塁打、26打点、1盗塁
移籍前通算成績(11年間):767試合、440安打、打率.241、11本塁打、174打点、9盗塁
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2014年):98試合、35安打、打率.216、0本塁打、25打点、0盗塁
移籍後通算成績(4年間):286試合、127安打、打率.231、6本塁打、65打点、2盗塁
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片岡治大(西武⇒巨人)
移籍年:2013年
補償:選手(脇谷亮太)
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2013年):72試合、75安打、打率.290、4本塁打、28打点、9盗塁
移籍前通算成績(9年間):937試合、963安打、打率.271、48本塁打、317打点、271盗塁
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2014年):126試合、108安打、打率.252、6本塁打、32打点、24盗塁
移籍後通算成績(4年間):271試合、211安打、打率.246、18本塁打、72打点、49盗塁
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涌井秀章(西武⇒ロッテ)※現役選手
移籍年:2013年
補償:選手(中郷大樹)
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2013年):45試合、防御率3.90、5勝7敗7S13H、投球回92回1/3、79奪三振
移籍前通算成績(9年間):272試合、防御率3.36、85勝73敗37S16H、投球回1361回、1036奪三振
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2014年):26試合、防御率4.21、8勝12敗、投球回164回2/3、116奪三振
移籍後通算成績(5年間):127試合、防御率3.63、45勝48敗、投球回850回2/3、565奪三振
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大引啓次(日本ハム⇒ヤクルト)※現役選手
移籍年:2014年
補償:金銭
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2014年):132試合、106安打、打率.245、5本塁打、47打点、21盗塁
移籍前通算成績(2年間):252試合、213安打、打率.255、8本塁打、79打点、34盗塁
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2015年):96試合、70安打、打率.225、5本塁打、41打点、6盗塁
移籍後通算成績(4年間):323試合、262安打、打率.248、20本塁打、112打点、16盗塁
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成瀬善久(ロッテ⇒ヤクルト)
移籍年:2014年
補償:金銭
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2014年):23試合、防御率4.67、9勝11敗、投球回142回2/3、88奪三振
移籍前通算成績(11年間):201試合、防御率3.16、90勝66敗、投球回1379回2/3、1100奪三振
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2015年):14試合、防御率4.76、3勝8敗、投球回79回1/3、46奪三振
移籍後通算成績(4年間):48試合、防御率5.19、6勝11敗、投球回168回1/3、98奪三振
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小谷野栄一(日本ハム⇒オリックス)
移籍年:2014年
補償:なし
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2014年):84試合、72安打、打率.296、4本塁打、29打点、0盗塁
移籍前通算成績(12年間):1088試合、984安打、打率.266、56本塁打、467打点、30盗塁
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2015年):56試合、54安打、打率.295、4本塁打、22打点、0盗塁
移籍後通算成績(4年間):306試合、276安打、打率.260、15本塁打、99打点、1盗塁
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相川亮二(ヤクルト⇒巨人)
移籍年:2014年
補償:選手(奥村展征)
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2014年):58試合、48安打、打率.250、2本塁打、21打点、0盗塁
移籍前通算成績(6年間):564試合、490安打、打率.261、26本塁打、220打点、5盗塁
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2015年):40試合、31安打、打率.313、4本塁打、17打点、1盗塁
移籍後通算成績(3年間):106試合、47安打、打率.264、4本塁打、24打点、1盗塁
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金城龍彦(DeNA⇒巨人)
移籍年:2014年
補償:なし
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2014年):90試合、32安打、打率.200、0本塁打、11打点、0盗塁
移籍前通算成績(16年間):1856試合、1627安打、打率.279、103本塁打、582打点、39盗塁
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2015年):36試合、21安打、打率.233、1本塁打、10打点、1盗塁
移籍後通算成績(1年間):36試合、21安打、打率.233、1本塁打、10打点、1盗塁
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高橋聡文(中日⇒阪神)※現役選手
移籍年:2015年
補償:なし
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2015年):35試合、防御率3.51、3勝3敗6H、投球回25回2/3、26奪三振
移籍前通算成績(14年間):401試合、防御率3.38、17勝14敗1S99H、投球回356回1/3、360奪三振
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2016年):54試合、防御率3.76、3勝1敗20H、投球回38回1/3、38奪三振
移籍後通算成績(3年間):130試合、防御率2.80、9勝1敗1S42H、投球回99回2/3、97奪三振
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脇谷亮太(西武⇒巨人)
移籍年:2015年
補償:なし
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2015年):118試合、69安打、打率.294、3本塁打、22打点、4盗塁
移籍前通算成績(2年間):214試合、123安打、打率.280、5本塁打、42打点、8盗塁
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2016年):54試合、17安打、打率.157、1本塁打、7打点、0盗塁
移籍後通算成績(3年間):106試合、33安打、打率.192、1本塁打、7打点、0盗塁
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今江敏晃(ロッテ⇒楽天)※現役選手
移籍年:2015年
補償:金銭
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2015年):98試合、107安打、打率.287、1本塁打、38打点、2盗塁
移籍前通算成績(14年間):1411試合、1424安打、打率.284、93本塁打、637打点、30盗塁
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2016年):89試合、89安打、打率.281、3本塁打、23打点、2盗塁
移籍後通算成績(3年間):267試合、237安打、打率.274、14本塁打、82打点、2盗塁
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木村昇吾(広島⇒西武)
移籍年:2015年
補償:なし
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2015年):72試合、25安打、打率.269、0本塁打、8打点、2盗塁
移籍前通算成績(8年間):645試合、265安打、打率.270、3本塁打、65打点、29盗塁
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2016年):38試合、21安打、打率.221、0本塁打、5打点、3盗塁
移籍後通算成績(2年間):41試合、22安打、打率.218、0本塁打、5打点、3盗塁
岸孝之(西武⇒楽天)※現役選手
移籍年:2016年
補償:金銭
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2016年):19試合、防御率2.49、9勝7敗、投球回130回1/3、104奪三振
移籍前通算成績(10年間):226試合、防御率3.05、103勝65敗1S、投球回1521回、1243奪三振
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2017年):26試合、防御率2.76、8勝10敗、投球回176回1/3、189奪三振
移籍後通算成績(2年間):49試合、防御率2.74、19勝14敗、投球回335回1/3、348奪三振
関連ページ:【タイトルホルダー】歴代最高勝率⑧ - 野球の記録がここにある
糸井嘉男(オリックス⇒阪神)※現役選手
移籍年:2016年
補償:選手(金田和之)
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2016年):143試合、163安打、打率.306、17本塁打、70打点、53盗塁
移籍前通算成績(4年間):556試合、613安打、打率.300、70本塁打、280打点、128盗塁
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2017年):114試合、124安打、打率.290、17本塁打、62打点、21盗塁
移籍後通算成績(2年間):233試合、253安打、打率.299、33本塁打、130打点、43盗塁
関連ページ:【タイトルホルダー】最高出塁率獲得回数ランキング - 野球の記録がここにある
山口俊(DeNA⇒巨人)※現役選手
移籍年:2016年
補償:選手(平良拳太郎)
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2016年):19試合、防御率2.86、11勝5敗、投球回138回2/3、121奪三振
移籍前通算成績(11年間):367試合、防御率3.29、39勝44敗111S24H、投球回735回1/3、699奪三振
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2017年):4試合、防御率6.43、1勝1敗、投球回21回、22奪三振
移籍後通算成績(2年間):34試合、防御率4.01、10勝10敗1S1H、投球回175回、166奪三振
関連ページ:歴代ノーヒットノーラン達成者④ - 野球の記録がここにある
森福允彦(ソフトバンク⇒巨人)※現役選手
移籍年:2016年
補償:なし
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2016年):50試合、防御率2.00、2勝1敗16H、投球回27回、23奪三振
移籍前通算成績(10年間):384試合、防御率2.45、16勝14敗18S125H、投球回330回1/3、303奪三振
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2017年):30試合、防御率3.05、1勝3敗6H、投球回20回2/3、18奪三振
移籍後通算成績(2年間):32試合、防御率3.97、1勝3敗6H、投球回22回2/3、18奪三振
関連ページ:【通算記録】ホールド数トップ20 - 野球の記録がここにある
陽岱鋼(日本ハム⇒巨人)※現役選手
移籍年:2016年
補償:金銭
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2016年):130試合、145安打、打率.293、14本塁打、61打点、5盗塁
移籍前通算成績(11年間):993試合、942安打、打率.273、81本塁打、385打点、134盗塁
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2017年):87試合、87安打、打率.264、9本塁打、33打点、4盗塁
移籍後通算成績(2年間):174試合、149安打、打率.256、19本塁打、70打点、6盗塁
関連ページ:【タイトルホルダー】歴代盗塁王⑧ - 野球の記録がここにある
増井浩俊(日本ハム⇒オリックス)※現役選手
移籍年:2017年
補償:金銭
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2017年):52試合、防御率2.39、6勝1敗27S7H、投球回52回2/3、82奪三振
移籍前通算成績(8年間):402試合、防御率2.70、33勝28敗110S129H、投球回500回、507奪三振
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2018年):63試合、防御率2.49、2勝5敗35S9H、投球回65回、69奪三振
移籍後通算成績(1年間):63試合、防御率2.49、2勝5敗35S9H、投球回65回、69奪三振
関連ページ:【年間記録】登板数トップ20 - 野球の記録がここにある
大和(阪神⇒DeNA)※現役選手
移籍年:2017年
補償:選手(尾仲祐哉)
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2017年):100試合、65安打、打率.280、1本塁打、16打点、2盗塁
移籍前通算成績(12年間):862試合、499安打、打率.255、3本塁打、130打点、73盗塁
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2018年):113試合、96安打、打率.244、2本塁打、27打点、10盗塁
移籍後通算成績(1年間):113試合、96安打、打率.244、2本塁打、27打点、10盗塁
関連ページ:【年間記録】犠打数トップ20 - 野球の記録がここにある
野上亮磨(西武⇒巨人)※現役選手
移籍年:2017年
補償:選手(高木勇人)
<移籍前成績>
前年シーズン成績(2017年):24試合、防御率3.63、11勝10敗、投球回144回、113奪三振
移籍前通算成績(9年間):207試合、防御率4.03、53勝56敗2S7H、投球回903回、538奪三振
<移籍後成績>
翌年シーズン成績(2018年):25試合、防御率4.79、4勝4敗1H、投球回71回1/3、54奪三振
移籍後通算成績(1年間):25試合、防御率4.79、4勝4敗1H、投球回71回1/3、54奪三振
関連ページ:歴代オープン戦最優秀防御率 - 野球の記録がここにある
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