一つの大きな節目となる"100"という数字に到達するまでの年数や過程は選手それぞれですが、一朝一夕で達成できることではなく偉大な記録であることは間違いありません。
その偉大な記録を讃えて通算100勝達成者を紹介していきます。
目次
- 松沼博久(西武ライオンズ)
- 尾花高夫(ヤクルトスワローズ)
- 上原浩治(読売ジャイアンツ)
- 河村久文(西鉄ライオンズほか)
- 江本孟紀(阪神タイガースほか)
- 森中千香良(南海ホークスほか)
- 備前喜夫(広島カープ)
- 新浦壽夫(読売ジャイアンツほか)
- 山本和行(阪神タイガース)
- 権藤正利(大洋ホエールズほか)
松沼博久(西武ライオンズ)
プロ年数:12年
通算勝利数:112勝
シーズン最多勝利数:16勝
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尾花高夫(ヤクルトスワローズ)
プロ年数:14年
通算勝利数:112勝
シーズン最多勝利数:14勝
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上原浩治(読売ジャイアンツ)
プロ年数:12年
通算勝利数:112勝
シーズン最多勝利数:20勝
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河村久文(西鉄ライオンズほか)
プロ年数:11年
通算勝利数:113勝
シーズン最多勝利数:25勝
関連ページ:【タイトルホルダー】歴代最多奪三振 ~1950年代~ - 野球の記録がここにある
江本孟紀(阪神タイガースほか)
プロ年数:11年
通算勝利数:113勝
シーズン最多勝利数:16勝
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森中千香良(南海ホークスほか)
プロ年数:16年
通算勝利数:114勝
シーズン最多勝利数:18勝
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備前喜夫(広島カープ)
プロ年数:11年
通算勝利数:115勝
シーズン最多勝利数:20勝
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新浦壽夫(読売ジャイアンツほか)
プロ年数:19年
通算勝利数:116勝
シーズン最多勝利数:15勝
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山本和行(阪神タイガース)
プロ年数:17年
通算勝利数:116勝
シーズン最多勝利数:15勝
関連ページ:通算100勝100セーブ達成者 - 野球の記録がここにある
権藤正利(大洋ホエールズほか)
プロ年数:21年
通算勝利数:117勝
シーズン最多勝利数:15勝
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