その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最多セーブを獲得した選手達を紹介していきます。
(※セ・リーグでは1976年~2004年、パ・リーグでは1977年~2004年までは最もセーブポイントを挙げた投手を「最優秀救援投手」として表彰。それ以外は最もセーブを挙げた投手を「最多セーブ投手」として表彰。)
目次
1974年
セ:10S 星野仙一(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:49試合、防御率2.87、15勝9敗10S
通算セーブ:34
パ:13S 佐藤道郎(南海ホークス)
シーズン成績:68試合、防御率1.91、7勝8敗13S
通算セーブ:39
1975年
セ:21S 鈴木孝政(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:67試合、防御率2.98、9勝8敗21S
通算セーブ:96
パ:13S 村田兆治(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:39試合、防御率2.21、9勝12敗13S
通算セーブ:33
1976年
セ:32SP 鈴木孝政(中日ドラゴンズ)※2度目
シーズン成績:60試合、防御率2.98、7勝8敗26S
通算セーブ:96
パ:16S 佐藤道郎(南海ホークス)※2度目
シーズン成績:54試合、防御率2.25、9勝4敗16S
通算セーブ:39
1977年
セ:23SP 鈴木孝政(中日ドラゴンズ)※3度目
シーズン成績:57試合、防御率3.76、18勝9敗9S
通算セーブ:96
パ:22SP 江夏豊(南海ホークス)
シーズン成績:41試合、防御率2.79、4勝2敗19S
通算セーブ:193
1978年
セ:25SP 新浦壽夫(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:63試合、防御率2.81、15勝7敗15S
通算セーブ:39
パ:26SP 山口高志(阪急ブレーブス)
シーズン成績:42試合、防御率2.79、13勝4敗14S
通算セーブ:44
1979年
セ:31SP 江夏豊(広島東洋カープ)※2度目
シーズン成績:55試合、防御率2.66、9勝5敗22S
通算セーブ:193
パ:20SP 金城基泰(南海ホークス)
シーズン成績:53試合、防御率3.29、4勝5敗16S
通算セーブ:92
最多セーブ記事:1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
その他のタイトルホルダー記事はこちら。
打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率