プロ野球の長い歴史においては、その時代ごとに強力かつ個性的な打線が存在してきました。
目次
主なオーダー(2013年)
1(右)岡島豪郎
年成績:79試合、安打、打率.323、1本塁打、13打点、3盗塁
ペキタメモ:捕手登録ながら「1番ライト」の座を掴み、チームを牽引。
2(二)藤田一也
年成績:128試合、安打、打率.275、1本塁打、48打点、3盗塁
受賞:ベストナイン(二塁手)、ゴールデングラブ賞(二塁手)
ペキタメモ:移籍2年目にして二塁のレギュラーを奪取し、自身初の規定打席到達を果たす。
3(一)銀次
年成績:131試合、安打、打率.317、4本塁打、54打点、3盗塁
ペキタメモ:軒並みキャリアハイの成績を残し、自身初の打率3割を達成。
4(D)アンドリュー・ジョーンズ
年成績:143試合、安打、打率.243、26本塁打、94打点、4盗塁
ペキタメモ:来日1年目からリーグ最多の105四球に加えて、リーグ5位の出塁率.391を記録。
5(三)ケーシー・マギー
年成績:144試合、安打、打率.292、28本塁打、93打点、2盗塁
受賞:ベストナイン(三塁手)
ペキタメモ:来日1年目で全試合出場を果たし、チームトップの28本塁打を記録。
6(左)枡田慎太郎
年成績:86試合、安打、打率.272、8本塁打、47打点、1盗塁
ペキタメモ:規定打席未達ながら得点圏打率.364と勝負強さを発揮。
7(遊)松井稼頭央
年成績:125試合、安打、打率.248、11本塁打、58打点、1盗塁
ペキタメモ:37歳シーズンにして自身10年ぶりの二桁本塁打を記録。
8(捕)嶋基宏
年成績:134試合、安打、打率.257、4本塁打、48打点、3盗塁
受賞:ベストナイン(捕手)、ゴールデングラブ賞(捕手)、最優秀バッテリー賞
ペキタメモ:自己最多の4本塁打・48打点に加えて、リーグトップの守備率.997を記録。
9(中)聖澤諒
年成績:120試合、安打、打率.284、2本塁打、40打点、21盗塁
ペキタメモ:自己最高の出塁率.357に加えて、3年連続で守備率1.000を記録。
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