プロ野球の長い歴史においては、その時代ごとに強力かつ個性的な打線が存在してきました。
目次
主なオーダー(2006年)
1(二)荒木雅博
年成績:112試合、139安打、打率.300、2本塁打、31打点、30盗塁
受賞:ベストナイン(二塁手)、ゴールデングラブ賞(二塁手)
ペキタメモ:自身初の打率3割を達成し、3年連続ベストナイン&ゴールデングラブ賞を受賞。
2(遊)井端弘和
年成績:146試合、162安打、打率.283、8本塁打、48打点、17盗塁
受賞:ベストナイン(遊撃手)、ゴールデングラブ賞(遊撃手)
ペキタメモ:打率3割には届かずも、自己最多の8本塁打&97得点を記録。
3(右)福留孝介
年成績:130試合、174安打、打率.351、31本塁打、104打点、11盗塁
受賞:シーズンMVP、首位打者、最高出塁率、ベストナイン(外野手)、ゴールデングラブ賞(外野手)
ペキタメモ:自身2度目の首位打者を獲得し、初のシーズンMVPを受賞。
4(一)タイロン・ウッズ
年成績:144試合、162安打、打率.310、47本塁打、144打点、1盗塁
受賞:本塁打王、打点王、ベストナイン(一塁手)
ペキタメモ:打撃三部門で自己最高の成績。シーズン144打点は歴代6位の大記録。
5(三)森野将彦
年成績:110試合、120安打、打率.280、10本塁打、52打点、0盗塁
ペキタメモ:初めて規定打席に到達し、二桁本塁打を記録。
6(中)アレックス・オチョア
年成績:138試合、143安打、打率.273、15本塁打、77打点、2盗塁
ペキタメモ:自己最多の30二塁打を記録するなど、来日1年目から4年連続で規定打席到達。
7(左)井上一樹
年成績:108試合、85安打、打率.311、11本塁打、39打点、2盗塁
ペキタメモ: 規定打席未達ながら、3年連続二桁本塁打を記録。
8(捕)谷繁元信
年成績:141試合、100安打、打率.234、9本塁打、38打点、0盗塁
受賞:ベストナイン(捕手)、最優秀バッテリー賞
ペキタメモ:7月に捕手として史上4人目の通算2000試合出場を達成。
(控)英智
年成績:124試合、55安打、打率.215、1本塁打、27打点、4盗塁
ペキタメモ:自己最多の124試合に出場し、22犠打を記録。
(控)立浪和義
年成績:113試合、68安打、打率.263、1本塁打、31打点、3盗塁
ペキタメモ:プロ2年目以来17年ぶりに規定打席到達を逃す。
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