その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最優秀中継ぎ投手を獲得した選手達を紹介していきます。(※2019年終了時点)
目次
(※1996年から、セ・リーグではリリーフポイント(RP)数による「最優秀中継ぎ投手」、パ・リーグでは旧ホールド数による「最多ホールド投手」として表彰を開始。2002年よりセ・パともにタイトル名称を「最優秀中継ぎ投手」とし、2005年よりセ・パともに新ホールド+救援勝利のホールドポイント数による選考に統一。)
2005年
セ:53HP 藤川球児(阪神タイガース)
シーズン成績:80試合、防御率1.36、7勝1敗1S46H
通算ホールド数:162(※現役選手)
パ:36HP 菊地原毅(オリックス・バファローズ)
シーズン成績:71試合、防御率1.38、3勝1敗1S33H
通算ホールド数:107
2006年
セ:35HP ※2名
藤川球児(阪神タイガース)※2度目
シーズン成績:63試合、防御率0.68、5勝0敗17S30H
通算ホールド数:162(※現役選手)
加藤武治(横浜ベイスターズ)
シーズン成績:65試合、防御率2.48、8勝7敗1S27H
通算ホールド数:58
パ:45HP 武田久(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:75試合、防御率2.09、5勝3敗3S40H
通算ホールド数:107
2007年
セ:55HP 久保田智之(阪神タイガース)
シーズン成績:90試合、防御率1.75、9勝3敗46H
通算ホールド数:117
パ:38HP 薮田安彦(千葉ロッテマリーンズ)
シーズン成績:58試合、防御率2.73、4勝6敗4S34H
通算ホールド数:112
2008年
セ:37HP 久保田智之(阪神タイガース)※2度目
シーズン成績:69試合、防御率3.16、6勝3敗31H
通算ホールド数:117
パ:31HP 川崎雄介(千葉ロッテマリーンズ)
シーズン成績:65試合、防御率1.15、2勝5敗1S29H
通算ホールド数:49
2009年
セ:44HP 山口鉄也(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:73試合、防御率1.27、9勝1敗4S35H
通算ホールド数:273
パ:39HP 攝津正(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:70試合、防御率1.47、5勝2敗34H
通算ホールド数:73
最優秀中継ぎ投手記事:1996-2004年 2005-2009年 2010年代
その他のタイトルホルダー記事はこちら。
打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率