その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では打点王を獲得した選手達を紹介していきます。
- 1936年秋:23打点 古谷倉之助(名古屋金鯱軍)
- 1937年春:47打点 景浦將(大阪タイガース)
- 1937年秋:37打点 中島治康(東京巨人軍)
- 1938年春:31打点 景浦將(大阪タイガース)※2度目
- 1938年秋:38打点 中島治康(東京巨人軍)※2度目
- 1939年:75打点 川上哲治(東京巨人軍)
- 1940年:67打点 中島治康(東京巨人軍)※3度目
- 1941年:57打点 川上哲治(東京巨人軍)※2度目
- 1942年:60打点 中島治康(東京巨人軍)※4度目
- 1943年:42打点 ※2名
- 1944年:25打点 藤村富美男(阪神軍)
- 1945年:(公式戦休止)
- 1946年:95打点 山本一人(グレートリング)
- 1947年:71打点 藤村富美男(大阪タイガース)※2度目
- 1948年:108打点 藤村富美男(大阪タイガース)※3度目
- 1949年:142打点 藤村富美男(大阪タイガース)※4度目
1936年秋:23打点 古谷倉之助(名古屋金鯱軍)
シーズン成績:28試合、打率.343、2本塁打、23打点
通算打点:117打点
1937年春:47打点 景浦將(大阪タイガース)
シーズン成績:55試合、打率.289、2本塁打、47打点
通算打点:222打点
1937年秋:37打点 中島治康(東京巨人軍)
シーズン成績:40試合、打率.295、5本塁打、37打点
通算打点:493打点
1938年春:31打点 景浦將(大阪タイガース)※2度目
シーズン成績:31試合、打率.283、5本塁打、31打点
通算打点:222打点
1938年秋:38打点 中島治康(東京巨人軍)※2度目
シーズン成績:38試合、打率.361、10本塁打、38打点
通算打点:493打点
1939年:75打点 川上哲治(東京巨人軍)
シーズン成績:94試合、打率.338、4本塁打、75打点
通算打点:1319打点
1940年:67打点 中島治康(東京巨人軍)※3度目
シーズン成績:103試合、打率.264、4本塁打、67打点
通算打点:493打点
1941年:57打点 川上哲治(東京巨人軍)※2度目
シーズン成績:86試合、打率.310、4本塁打、57打点
通算打点:1319打点
1942年:60打点 中島治康(東京巨人軍)※4度目
シーズン成績:105試合、打率.261、7本塁打、60打点
通算打点:493打点
1943年:42打点 ※2名
青田昇(東京巨人軍)
シーズン成績:84試合、打率.223、0本塁打、42打点
通算打点:1034打点
野口明(西鉄軍)
シーズン成績:84試合、打率.233、3本塁打、42打点
通算打点:572打点
1944年:25打点 藤村富美男(阪神軍)
シーズン成績:35試合、打率.315、0本塁打、25打点
通算打点:1126打点
1945年:(公式戦休止)
戦争により公式戦休止
1946年:95打点 山本一人(グレートリング)
シーズン成績:104試合、打率.314、4本塁打、95打点
通算打点:467打点
1947年:71打点 藤村富美男(大阪タイガース)※2度目
シーズン成績:119試合、打率.274、2本塁打、71打点
通算打点:1126打点
1948年:108打点 藤村富美男(大阪タイガース)※3度目
シーズン成績:140試合、打率.290、13本塁打、108打点
通算打点:1126打点
1949年:142打点 藤村富美男(大阪タイガース)※4度目
シーズン成績:137試合、打率.332、46本塁打、142打点
通算打点:1126打点
打点王紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
その他のタイトルホルダー記事はこちら。
打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率