【タイトルホルダー】歴代本塁打王 ～1リーグ時代～

その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。

その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。

本記事では本塁打王を獲得した選手達を紹介していきます。

※1リーグ時代

1936年秋：2本　※3名

藤村富美男（大阪タイガース）

シーズン成績：25試合、打率.346、18安打、13打点

通算本塁打：224本

関連ページ：野球界の偉人① （黒沢俊夫、景浦将、藤村富美男） - 野球の記録がここにある

山下実（阪急軍）

シーズン成績：29試合、打率.321、35安打、20打点

通算本塁打：19本

古谷倉之助（名古屋金鯱軍）

シーズン成績：28試合、打率.343、36安打、23打点

通算本塁打：6本

1937年春：4本　※2名

中島治康（東京巨人軍）

シーズン成績：56試合、打率.285、63安打、30打点

通算本塁打：57本

松木謙治郎（大阪タイガース）

シーズン成績：56試合、打率.338、70安打、28打点

通算本塁打：18本

1937年秋：6本　高橋吉雄（後楽園イーグルス）

シーズン成績：49試合、打率.305、51安打、28打点

通算本塁打：13本

1938年春：6本　バッキー・ハリス（後楽園イーグルス）

シーズン成績：35試合、打率.324、45安打、24打点

通算本塁打：13本

1938年秋：10本　中島治康（東京巨人軍）※2度目

シーズン成績：38試合、打率.361、56安打、38打点

通算本塁打：57本

1939年：10本　鶴岡一人（南海軍）

シーズン成績：92試合、打率.285、94安打、55打点

通算本塁打：61本

関連ページ：野球界の偉人②（鶴岡一人、ヴィクトル・スタルヒン、沢村栄治） - 野球の記録がここにある

1940年：9本　川上哲治（東京巨人軍）

シーズン成績：104試合、打率.311、122安打、66打点

通算本塁打：181本

関連ページ：野球界の偉人③（吉原正喜、服部受弘、川上哲治） - 野球の記録がここにある

1941年：8本　服部受弘（名古屋軍）

シーズン成績：77試合、打率.194、54安打、27打点

通算本塁打：33本

関連ページ：野球界の偉人③（吉原正喜、服部受弘、川上哲治） - 野球の記録がここにある

1942年：8本　古川清蔵（名古屋軍）

シーズン成績：101試合、打率.216、85安打、44打点

通算本塁打：97本

1943年：4本　※3名

岩本章（名古屋軍）

シーズン成績：59試合、打率.197、41安打、23打点

通算本塁打：47本

加藤正二（名古屋軍）

シーズン成績：58試合、打率.231、49安打、19打点

通算本塁打：57本

古川清蔵（名古屋軍）※2度目

シーズン成績：80試合、打率.195、59安打、20打点

通算本塁打：97本

1944年：3本　金山次郎（産業軍）

シーズン成績：35試合、打率.244、32安打、11打点

通算本塁打：45本

1945年：シーズン中止

戦争により公式戦休止

1946年：20本　大下弘（セネタース）

シーズン成績：104試合、打率.281、111安打、74打点

通算本塁打：201本

関連ページ：野球界の偉人⑤（大下弘、杉下茂、根本陸男） - 野球の記録がここにある

1947年：17本　大下弘（東急フライヤーズ）※2度目

シーズン成績：117試合、打率.315、137安打、63打点

通算本塁打：201本

1948年：25本　※2名

青田昇（読売ジャイアンツ）

シーズン成績：140試合、打率.306、174安打、99打点

通算本塁打：265本

川上哲治（読売ジャイアンツ）※2度目

シーズン成績：135試合、打率.298、150安打、105打点

通算本塁打：181本

1949年：46本　藤村富美男（大阪タイガース）※2度目

シーズン成績：137試合、打率.332、187安打、142打点

通算本塁打：224本

本塁打王紹介記事：1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代

その他のタイトルホルダー記事はこちら。

打撃タイトル

首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打

投手タイトル

最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率

獲得回数ランキング

首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率

トップページ