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【タイトルホルダー】歴代首位打者 ~1リーグ時代~

 

その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では首位打者を獲得した選手達を紹介していきます。

 

 

 

1936年秋:.376

中根之(名古屋軍)

シーズン成績:25試合、打率.376、0本塁打、7打点

通算打率:.286

 

1937年春:.338

松木謙治郎(大阪タイガース)

シーズン成績:56試合、打率.338、4本塁打、28打点

通算打率:.263

 

1937年秋:.333

景浦将(大阪タイガース)

シーズン成績:38試合、打率.333、3本塁打、31打点

通算打率:.271

 

1938年春:.345

中島治康(東京巨人軍)

シーズン成績:35試合、打率.345、1本塁打、25打点

通算打率:.270

 

1938年秋:.361

中島治康(東京巨人軍)※2度目

シーズン成績:38試合、打率.361、10本塁打、38打点

通算打率:.270

 

1939年:.338

川上哲治(東京巨人軍)

シーズン成績:94試合、打率.338、4本塁打、75打点

通算打率:.313

 

1940年:.321

鬼頭数雄(ライオン軍)

シーズン成績:102試合、打率.321、1本塁打、46打点

通算打率:.277

 

1941年:.310

川上哲治(東京巨人軍)※2度目

シーズン成績:86試合、打率.310、4本塁打、57打点

通算打率:.313

 

1942年:.286

呉波(東京巨人軍)

シーズン成績:105試合、打率.286、1本塁打、35打点

通算打率:.272

 

1943年:.300

呉昌征(東京巨人軍)※2度目

シーズン成績:84試合、打率.300、2本塁打、20打点

通算打率:.272

 

1944年:.369

岡村俊昭(近畿日本)

シーズン成績:35試合、打率.369、0本塁打、4打点

通算打率:.229

 

1945年:(公式戦休止)

戦争により公式戦休止

 

1946年:.347

金田正泰(大阪タイガース)

シーズン成績:105試合、打率.347、1本塁打、61打点

通算打率:.285

 

1947年:.315

大下弘(東急フライヤーズ)

シーズン成績:117試合、打率.315、17本塁打、63打点

通算打率:.303

 

1948年:.306

青田昇(読売ジャイアンツ)

シーズン成績:140試合、打率.306、25本塁打、99打点

通算打率:.278

 

1949年:.361

小鶴誠(大映スターズ)

シーズン成績:129試合、打率.361、24本塁打、92打点

通算打率:.280

 

 

 

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打撃タイトル

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