その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで首位打者を獲得した選手達を紹介していきます。
目次
1920年
ア:.407 ジョージ・シスラー(セントルイス・ブラウンズ)
シーズン成績:154試合、257安打、打率.407、19本塁打、122打点、42盗塁
通算打率:.340
ナ:.370 ロジャース・ホーンスビー(セントルイス・カージナルス)
シーズン成績:149試合、218安打、打率.370、9本塁打、94打点、12盗塁
通算打率:.358
1921年
ア:.394 ハリー・ハイルマン(デトロイト・タイガース)
シーズン成績:149試合、237安打、打率.394、19本塁打、139打点、2盗塁
通算打率:.342
ナ:.397 ロジャース・ホーンスビー(セントルイス・カージナルス)※2度目
シーズン成績:154試合、235安打、打率.397、21本塁打、126打点、13盗塁
通算打率:.358
1922年
ア:.420 ジョージ・シスラー(セントルイス・ブラウンズ)※2度目
シーズン成績:142試合、246安打、打率.420、8本塁打、105打点、51盗塁
通算打率:.340
ナ:.401 ロジャース・ホーンスビー(セントルイス・カージナルス)※3度目
シーズン成績:154試合、250安打、打率.401、42本塁打、152打点、17盗塁
通算打率:.358
1923年
ア:.403 ハリー・ハイルマン(デトロイト・タイガース)※2度目
シーズン成績:144試合、211安打、打率.403、18本塁打、115打点、9盗塁
通算打率:.342
ナ:.384 ロジャース・ホーンスビー(セントルイス・カージナルス)※4度目
シーズン成績:107試合、163安打、打率.384、17本塁打、83打点、3盗塁
通算打率:.358
1924年
ア:.378 ベーブ・ルース(ニューヨーク・ヤンキース)
シーズン成績:153試合、200安打、打率.378、46本塁打、121打点、9盗塁
通算打率:.342
ナ:.424 ロジャース・ホーンスビー(セントルイス・カージナルス)※5度目
シーズン成績:143試合、227安打、打率.424、25本塁打、94打点、5盗塁
通算打率:.358
1925年
ア:.393 ハリー・ハイルマン(デトロイト・タイガース)※3度目
シーズン成績:150試合、225安打、打率.393、13本塁打、134打点、6盗塁
通算打率:.342
ナ:.403 ロジャース・ホーンスビー(セントルイス・カージナルス)※6度目
シーズン成績:138試合、203安打、打率.403、39本塁打、143打点、5盗塁
通算打率:.358
1926年
ア:.378 ハイニー・マヌーシュ(デトロイト・タイガース)
シーズン成績:136試合、188安打、打率.378、14本塁打、86打点、11盗塁
通算打率:.330
ナ:.353 バブルス・ハーグレイブ(シンシナティ・レッズ)
シーズン成績:105試合、115安打、打率.353、6本塁打、62打点、2盗塁
通算打率:.310
1927年
ア:.398 ハリー・ハイルマン(デトロイト・タイガース)※4度目
シーズン成績:141試合、201安打、打率.398、14本塁打、120打点、11盗塁
通算打率:.342
ナ:.380 ポール・ウェイナー(ピッツバーグ・パイレーツ)
シーズン成績:155試合、237安打、打率.380、9本塁打、131打点、5盗塁
通算打率:.333
1928年
ア:.379 グール・ゴスリン(ワシントン・セネタース)
シーズン成績:135試合、173安打、打率.379、17本塁打、102打点、16盗塁
通算打率:.316
ナ:.387 ロジャース・ホーンスビー(ボストン・ブレーブス)※7度目
シーズン成績:140試合、188安打、打率.387、21本塁打、94打点、5盗塁
通算打率:.358
1929年
ア:.369 ルー・フォンセカ(クリーブランド・インディアンス)
シーズン成績:148試合、209安打、打率.369、6本塁打、103打点、19盗塁
通算打率:.316
ナ:.398 レフティ・オドゥール(フィラデルフィア・フィリーズ)
シーズン成績:154試合、254安打、打率.398、32本塁打、122打点、2盗塁
通算打率:.349
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獲得回数ランキング
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