その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで首位打者を獲得した選手達を紹介していきます。
目次
1940年
ア:.352 ジョー・ディマジオ(ニューヨーク・ヤンキース)※2度目
シーズン成績:132試合、179安打、打率.352、31本塁打、133打点、1盗塁
通算打率:.325
ナ:.355 デブス・ガームス(ピッツバーグ・パイレーツ)
シーズン成績:103試合、127安打、打率.355、5本塁打、57打点、3盗塁
通算打率:.293
1941年
ア:.406 テッド・ウィリアムズ(ボストン・レッドソックス)
シーズン成績:143試合、185安打、打率.406、37本塁打、120打点、2盗塁
通算打率:.344
ナ:.343 ピート・ライザー(ブルックリン・ドジャース)
シーズン成績:137試合、184安打、打率.343、14本塁打、76打点、4盗塁
通算打率:.295
1942年
ア:.356 テッド・ウィリアムズ(ボストン・レッドソックス)※2度目
シーズン成績:150試合、186安打、打率.356、36本塁打、137打点、3盗塁
通算打率:.344
ナ:.330 アーニー・ロンバルディ(ボストン・ブレーブス)※2度目
シーズン成績:105試合、102安打、打率.330、11本塁打、46打点、1盗塁
通算打率:.306
1943年
ア:.328 ルーク・アップリング(シカゴ・ホワイトソックス)※2度目
シーズン成績:155試合、192安打、打率.328、3本塁打、80打点、27盗塁
通算打率:.310
ナ:.357 スタン・ミュージアル(セントルイス・カージナルス)
シーズン成績:157試合、220安打、打率.357、13本塁打、81打点、9盗塁
通算打率:.331
1944年
ア:.327 ルー・ブードロー(クリーブランド・インディアンス)
シーズン成績:150試合、191安打、打率.327、3本塁打、67打点、11盗塁
通算打率:.295
ナ:.357 ディクシー・ウォーカー(ブルックリン・ドジャース)
シーズン成績:147試合、191安打、打率.357、13本塁打、91打点、6盗塁
通算打率:.306
1945年
ア:.309 スナッフィー・スターンワイス(ニューヨーク・ヤンキース)
シーズン成績:152試合、195安打、打率.309、10本塁打、64打点、33盗塁
通算打率:.268
ナ:.355 フィル・キャバレッタ(シカゴ・カブス)
シーズン成績:132試合、177安打、打率.355、6本塁打、97打点、5盗塁
通算打率:.293
1946年
ア:.353 ミッキー・バーノン(ワシントン・セネタース)
シーズン成績:148試合、207安打、打率.353、8本塁打、85打点、14盗塁
通算打率:.286
ナ:.365 スタン・ミュージアル(セントルイス・カージナルス)※2度目
シーズン成績:156試合、228安打、打率.365、16本塁打、103打点、7盗塁
通算打率:.331
1947年
ア:.343 テッド・ウィリアムズ(ボストン・レッドソックス)※3度目
シーズン成績:156試合、181安打、打率.343、32本塁打、114打点、0盗塁
通算打率:.344
ナ:.363 ハリー・ウォーカー(セントルイス・カージナルス、フィラデルフィア・フィリーズ)
シーズン成績:140試合、186安打、打率.363、1本塁打、41打点、13盗塁
通算打率:.296
1948年
ア:.369 テッド・ウィリアムズ(ボストン・レッドソックス)※4度目
シーズン成績:137試合、188安打、打率.369、25本塁打、127打点、4盗塁
通算打率:.344
ナ:.376 スタン・ミュージアル(セントルイス・カージナルス)※3度目
シーズン成績:155試合、230安打、打率.376、39本塁打、131打点、7盗塁
通算打率:.331
1949年
ア:.343 ジョージ・ケル(デトロイト・タイガース)
シーズン成績:134試合、179安打、打率.343、3本塁打、59打点、7盗塁
通算打率:.306
ナ:.342 ジャッキー・ロビンソン(ブルックリン・ドジャース)
シーズン成績:156試合、203安打、打率.342、16本塁打、124打点、37盗塁
通算打率:.311
日本プロ野球のタイトルホルダー記事はこちら。
打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率