その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで首位打者を獲得した選手達を紹介していきます。
目次
1980年
ア:.390 ジョージ・ブレット(カンザスシティ・ロイヤルズ)※2度目
シーズン成績:117試合、175安打、打率.390、24本塁打、118打点、15盗塁
通算打率:.305
ナ:.324 ビル・バックナー(シカゴ・カブス)
シーズン成績:145試合、187安打、打率.324、10本塁打、68打点、1盗塁
通算打率:.289
1981年
ア:.336 カーニー・ランスフォード(ボストン・レッドソックス)
シーズン成績:102試合、134安打、打率.336、4本塁打、52打点、15盗塁
通算打率:.290
ナ:.341 ビル・マドロック(ピッツバーグ・パイレーツ)※3度目
シーズン成績:82試合、95安打、打率.341、6本塁打、45打点、18盗塁
通算打率:.305
1982年
ア:.332 ウィリー・ウィルソン(カンザスシティ・ロイヤルズ)
シーズン成績:136試合、194安打、打率.332、3本塁打、46打点、37盗塁
通算打率:.285
ナ:.331 アル・オリバー(モントリオール・エクスポズ)
シーズン成績:160試合、204安打、打率.331、22本塁打、109打点、5盗塁
通算打率:.303
1983年
ア:.361 ウェイド・ボッグス(ボストン・レッドソックス)
シーズン成績:153試合、210安打、打率.361、5本塁打、74打点、3盗塁
通算打率:.328
ナ:.323 ビル・マドロック(ピッツバーグ・パイレーツ)
シーズン成績:130試合、153安打、打率.323、12本塁打、68打点、3盗塁
通算打率:.305
1984年
ア:.343 ドン・マッティングリー(ニューヨーク・ヤンキース)
シーズン成績:153試合、207安打、打率.343、23本塁打、110打点、1盗塁
通算打率:.307
ナ:.351 トニー・グウィン(サンディエゴ・パドレス)
シーズン成績:158試合、213安打、打率.351、5本塁打、71打点、33盗塁
通算打率:.338
1985年
ア:.368 ウェイド・ボッグス(ボストン・レッドソックス)※2度目
シーズン成績:161試合、240安打、打率.368、8本塁打、78打点、2盗塁
通算打率:.328
ナ:.353 ウィリー・マギー(セントルイス・カージナルス)
シーズン成績:152試合、216安打、打率.353、10本塁打、82打点、56盗塁
通算打率:.295
1986年
ア:.357 ウェイド・ボッグス(ボストン・レッドソックス)※3度目
シーズン成績:149試合、207安打、打率.357、8本塁打、71打点、0盗塁
通算打率:.328
ナ:.334 ティム・レインズ(モントリオール・エクスポズ)
シーズン成績:151試合、194安打、打率.334、9本塁打、62打点、70盗塁
通算打率:.334
1987年
ア:.363 ウェイド・ボッグス(ボストン・レッドソックス)※4度目
シーズン成績:147試合、200安打、打率.363、24本塁打、89打点、1盗塁
通算打率:.328
ナ:.370 トニー・グウィン(サンディエゴ・パドレス)※2度目
シーズン成績:157試合、218安打、打率.370、7本塁打、54打点、56盗塁
通算打率:.338
1988年
ア:.366 ウェイド・ボッグス(ボストン・レッドソックス)※5度目
シーズン成績:155試合、214安打、打率.366、5本塁打、58打点、2盗塁
通算打率:.328
ナ:.313 トニー・グウィン(サンディエゴ・パドレス)※3度目
シーズン成績:133試合、163安打、打率.313、7本塁打、70打点、26盗塁
通算打率:.338
1989年
ア:.339 カービー・パケット(ミネソタ・ツインズ)
シーズン成績:159試合、215安打、打率.339、9本塁打、85打点、11盗塁
通算打率:.318
ナ:.336 トニー・グウィン(サンディエゴ・パドレス)※4度目
シーズン成績:158試合、203安打、打率.336、4本塁打、62打点、40盗塁
通算打率:.338
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