その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで最優秀防御率を獲得した選手達を紹介していきます。
目次
1990年
ア：1.93 ロジャー・クレメンス（ボストン・レッドソックス）※2度目
シーズン成績：31試合、防御率1.93、21勝6敗、投球回228回1/3、209奪三振
通算防御率：3.12
ナ：2.21 ダニー・ダーウィン（ヒューストン・アストロズ）
シーズン成績：48試合、防御率2.21、11勝4敗2S、投球回162回2/3、109奪三振
通算防御率：3.84
1991年
ア：2.62 ロジャー・クレメンス（ボストン・レッドソックス）※3度目
シーズン成績：35試合、防御率2.62、18勝10敗、投球回271回1/3、241奪三振
通算防御率：3.12
ナ：2.39 デニス・マルティネス（モントリオール・エクスポズ）
シーズン成績：31試合、防御率2.39、14勝11敗、投球回222回、123奪三振
通算防御率：3.70
1992年
ア：2.41 ロジャー・クレメンス（ボストン・レッドソックス）※4度目
シーズン成績：32試合、防御率2.41、18勝11敗、投球回246回2/3、208奪三振
通算防御率：3.12
ナ：2.08 ビル・スウィフト（サンフランシスコ・ジャイアンツ）
シーズン成績：30試合、防御率2.08、10勝4敗1S、投球回164回2/3、77奪三振
通算防御率：3.95
1993年
ア：2.56 ケビン・エイピアー（カンザスシティ・ロイヤルズ）
シーズン成績：34試合、防御率2.56、18勝8敗、投球回238回2/3、186奪三振
通算防御率：3.74
ナ：2.36 グレッグ・マダックス（アトランタ・ブレーブス）
シーズン成績：36試合、防御率2.36、20勝10敗、投球回267回、197奪三振
通算防御率：3.16
1994年
ア：2.65 スティーブ・オンティベロス（オークランド・アスレチックス）
シーズン成績：27試合、防御率2.65、6勝4敗、投球回115回1/3、56奪三振
通算防御率：3.67
ナ：1.56 グレッグ・マダックス（アトランタ・ブレーブス）※2度目
シーズン成績：25試合、防御率1.56、16勝6敗、投球回202回、156奪三振
通算防御率：3.16
1995年
ア：2.48 ランディ・ジョンソン（シアトル・マリナーズ）
シーズン成績：30試合、防御率2.48、18勝2敗、投球回214回1/3、294奪三振
通算防御率：3.29
ナ：1.63 グレッグ・マダックス（アトランタ・ブレーブス）※3度目
シーズン成績：28試合、防御率1.63、19勝2敗、投球回209回2/3、181奪三振
通算防御率：3.16
1996年
ア：2.93 フアン・グーズマン（トロント・ブルージェイズ）
シーズン成績：27試合、防御率2.93、11勝8敗、投球回187回2/3、165奪三振
通算防御率：4.08
ナ：1.89 ケビン・ブラウン（フロリダ・マーリンズ）
シーズン成績：32試合、防御率1.89、17勝11敗、投球回233回、159奪三振
通算防御率：3.28
1997年
ア：2.05 ロジャー・クレメンス（トロント・ブルージェイズ）※5度目
シーズン成績：34試合、防御率2.05、21勝7敗、投球回264回、292奪三振
通算防御率：3.12
ナ：1.90 ペドロ・マルティネス（モントリオール・エクスポズ）
シーズン成績：31試合、防御率1.90、17勝8敗、投球回241回1/3、305奪三振
通算防御率：2.93
1998年
ア：2.65 ロジャー・クレメンス（トロント・ブルージェイズ）※6度目
シーズン成績：33試合、防御率2.65、20勝6敗、投球回234回2/3、271奪三振
通算防御率：3.12
ナ：2.22 グレッグ・マダックス（アトランタ・ブレーブス）※4度目
シーズン成績：34試合、防御率2.22、18勝9敗、投球回251回、204奪三振
通算防御率：3.16
1999年
ア：2.07 ペドロ・マルティネス（ボストン・レッドソックス）※2度目
シーズン成績：31試合、防御率2.07、23勝4敗、投球回213回1/3、313奪三振
通算防御率：2.93
ナ：2.48 ランディ・ジョンソン（アリゾナ・ダイヤモンドバックス）※2度目
シーズン成績：35試合、防御率2.48、17勝9敗、投球回271回2/3、364奪三振
通算防御率：3.29
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率
