その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで首位打者を獲得した選手達を紹介していきます。（※2018年終了時点）
目次
2000年
ア：.372 ノマー・ガルシアパーラ（ボストン・レッドソックス）※2度目
シーズン成績：140試合、197安打、打率.372、21本塁打、96打点、5盗塁
通算打率：.313
ナ：.372 トッド・ヘルトン（コロラド・ロッキーズ）
シーズン成績：160試合、216安打、打率.372、42本塁打、147打点、5盗塁
通算打率：.316
2001年
ア：.350 イチロー（シアトル・マリナーズ）
シーズン成績：157試合、242安打、打率.350、8本塁打、69打点、56盗塁
通算打率：.311
ナ：.350 ラリー・ウォーカー（コロラド・ロッキーズ）※3度目
シーズン成績：142試合、174安打、打率.350、38本塁打、123打点、14盗塁
通算打率：.313
2002年
ア：.349 マニー・ラミレス（ボストン・レッドソックス）
シーズン成績：120試合、152安打、打率.349、33本塁打、107打点、0盗塁
通算打率：.312
ナ：.370 バリー・ボンズ（サンフランシスコ・ジャイアンツ）
シーズン成績：143試合、149安打、打率.370、46本塁打、110打点、9盗塁
通算打率：.298
2003年
ア：.326 ビル・ミラー（ボストン・レッドソックス）
シーズン成績：146試合、171安打、打率.326、19本塁打、85打点、1盗塁
通算打率：.291
ナ：.359 アルバート・プホルス（セントルイス・カージナルス）
シーズン成績：157試合、212安打、打率.359、43本塁打、124打点、5盗塁
通算打率：.302（※現役選手）
2004年
ア：.372 イチロー（シアトル・マリナーズ）※2度目
シーズン成績：161試合、262安打、打率.372、8本塁打、60打点、36盗塁
通算打率：.311
ナ：.362 バリー・ボンズ（サンフランシスコ・ジャイアンツ）※2度目
シーズン成績：147試合、135安打、打率.362、45本塁打、101打点、6盗塁
通算打率：.298
2005年
ア：.331 マイケル・ヤング（テキサス・レンジャーズ）
シーズン成績：159試合、221安打、打率.331、24本塁打、91打点、5盗塁
通算打率：.300
ナ：.335 デレク・リー（シカゴ・カブス）
シーズン成績：158試合、199安打、打率.335、46本塁打、107打点、15盗塁
通算打率：.281
2006年
ア：.347 ジョー・マウアー（ミネソタ・ツインズ）
シーズン成績：140試合、181安打、打率.347、13本塁打、84打点、8盗塁
通算打率：.306
ナ：.344 フレディ・サンチェス（ピッツバーグ・パイレーツ）
シーズン成績：157試合、200安打、打率.344、6本塁打、85打点、3盗塁
通算打率：.297
2007年
ア：.363 マグリオ・オルドニェス（デトロイト・タイガース）
シーズン成績：157試合、216安打、打率.363、28本塁打、139打点、4盗塁
通算打率：.309
ナ：.340 マット・ホリデイ（コロラド・ロッキーズ）
シーズン成績：158試合、216安打、打率.340、36本塁打、137打点、11盗塁
通算打率：.299
2008年
ア：.328 ジョー・マウアー（ミネソタ・ツインズ）※2度目
シーズン成績：146試合、176安打、打率.、9本塁打、85打点、1盗塁
通算打率：.306
ナ：.364 チッパー・ジョーンズ（アトランタ・ブレーブス）
シーズン成績：128試合、160安打、打率.364、22本塁打、75打点、4盗塁
通算打率：.303
2009年
ア：.365 ジョー・マウアー（ミネソタ・ツインズ）※3度目
シーズン成績：138試合、191安打、打率.、28本塁打、96打点、4盗塁
通算打率：.306
ナ：.342 ハンリー・ラミレス（フロリダ・マーリンズ）
シーズン成績：151試合、197安打、打率.342、24本塁打、106打点、27盗塁
通算打率：.290（※現役選手）
日本プロ野球のタイトルホルダー記事はこちら。
打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率
