その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで最多奪三振を獲得した選手達を紹介していきます。
目次
1970年
ア:304 サム・マクダウェル(クリーブランド・インディアンス)※5度目
シーズン成績:39試合、防御率2.92、20勝12敗、投球回305回、304奪三振
通算奪三振:2453
ナ:283 トム・シーバー(ニューヨーク・メッツ)
シーズン成績:37試合、防御率2.82、18勝12敗、投球回290回2/3、283奪三振
通算奪三振:3640
1971年
ア:308 ミッキー・ロリッチ(デトロイト・タイガース)
シーズン成績:45試合、防御率2.92、25勝14敗、投球回376回、308奪三振
通算奪三振:2832
ナ:289 トム・シーバー(ニューヨーク・メッツ)※2度目
シーズン成績:36試合、防御率1.76、20勝10敗、投球回286回1/3、289奪三振
通算奪三振:3640
1972年
ア:329 ノーラン・ライアン(カリフォルニア・エンゼルス)
シーズン成績:39試合、防御率2.28、19勝16敗、投球回284回、329奪三振
通算奪三振:5714
ナ:310 スティーブ・カールトン(フィラデルフィア・フィリーズ)
シーズン成績:41試合、防御率1.97、27勝10敗、投球回346回1/3、310奪三振
通算奪三振:4136
1973年
ア:383 ノーラン・ライアン(カリフォルニア・エンゼルス)※2度目
シーズン成績:41試合、防御率2.87、21勝16敗1S、投球回326回、383奪三振
通算奪三振:5714
ナ:251 トム・シーバー(ニューヨーク・メッツ)※3度目
シーズン成績:36試合、防御率2.08、19勝10敗、投球回290回、251奪三振
通算奪三振:3640
1974年
ア:367 ノーラン・ライアン(カリフォルニア・エンゼルス)※3度目
シーズン成績:42試合、防御率2.89、22勝16敗、投球回332回2/3、367奪三振
通算奪三振:5714
ナ:240 スティーブ・カールトン(フィラデルフィア・フィリーズ)※2度目
シーズン成績:39試合、防御率3.22、16勝13敗、投球回291回、240奪三振
通算奪三振:4136
1975年
ア:269 フランク・タナナ(カリフォルニア・エンゼルス)
シーズン成績:34試合、防御率2.62、16勝9敗、投球回257回1/3、269奪三振
通算奪三振:2773
ナ:243 トム・シーバー(ニューヨーク・メッツ)※4度目
シーズン成績:36試合、防御率2.38、22勝9敗、投球回280回1/3、243奪三振
通算奪三振:3640
1976年
ア:327 ノーラン・ライアン(カリフォルニア・エンゼルス)※4度目
シーズン成績:39試合、防御率3.36、17勝18敗、投球回284回1/3、327奪三振
通算奪三振:5714
ナ:235 トム・シーバー(ニューヨーク・メッツ)※5度目
シーズン成績:35試合、防御率2.59、14勝11敗、投球回271回、235奪三振
通算奪三振:3640
1977年
ア:341 ノーラン・ライアン(カリフォルニア・エンゼルス)※5度目
シーズン成績:37試合、防御率2.77、19勝16敗、投球回299回、341奪三振
通算奪三振:5714
ナ:262 フィル・ニークロ(アトランタ・ブレーブス)
シーズン成績:44試合、防御率4.03、16勝20敗、投球回330回1/3、262奪三振
通算奪三振:3342
1978年
ア:260 ノーラン・ライアン(カリフォルニア・エンゼルス)※6度目
シーズン成績:31試合、防御率3.72、10勝13敗、投球回234回2/3、260奪三振
通算奪三振:5714
ナ:303 J.R.リチャード(ヒューストン・アストロズ)
シーズン成績:36試合、防御率3.11、18勝11敗、投球回275回1/3、303奪三振
通算奪三振:1493
1979年
ア:223 ノーラン・ライアン(カリフォルニア・エンゼルス)※7度目
シーズン成績:34試合、防御率3.60、16勝14敗、投球回222回2/3、223奪三振
通算奪三振:5714
ナ:313 J.R.リチャード(ヒューストン・アストロズ)※2度目
シーズン成績:38試合、防御率2.71、18勝13敗、投球回292回1/3、313奪三振
通算奪三振:1493
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率