その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事ではMLBで打点王を獲得した選手達を紹介していきます。
目次
1910年
ア:81 エディ・コリンズ(フィラデルフィア・アスレチックス)
シーズン成績:153試合、188安打、打率.324、3本塁打、81打点、81盗塁
通算盗塁:741
ナ:70 ボブ・ベッシャー(シンシナティ・レッズ)※2度目
シーズン成績:150試合、147安打、打率.250、4本塁打、48打点、70盗塁
通算盗塁:428
1911年
ア:83 タイ・カッブ(デトロイト・タイガース)※3度目
シーズン成績:146試合、248安打、打率.420、8本塁打、127打点、83盗塁
通算盗塁:892
ナ:81 ボブ・ベッシャー(シンシナティ・レッズ)※3度目
シーズン成績:153試合、165安打、打率.275、1本塁打、45打点、81盗塁
通算盗塁:428
1912年
ア:88 クライド・ミラン(ワシントン・セネタース)
シーズン成績:154試合、184安打、打率.306、1本塁打、79打点、88盗塁
通算盗塁:495
ナ:67 ボブ・ベッシャー(シンシナティ・レッズ)※4度目
シーズン成績:145試合、154安打、打率.281、4本塁打、38打点、67盗塁
通算盗塁:428
1913年
ア:75 クライド・ミラン(ワシントン・セネタース)※2度目
シーズン成績:154試合、174安打、打率.301、3本塁打、54打点、75盗塁
通算盗塁:495
ナ:61 マックス・キャリー(ピッツバーグ・パイレーツ)
シーズン成績:154試合、172安打、打率.277、5本塁打、49打点、61盗塁
通算盗塁:738
1914年
ア:74 フリッツ・メイゼル(ニューヨーク・ヤンキース)
シーズン成績:150試合、131安打、打率.239、2本塁打、47打点、74盗塁
通算盗塁:194
ナ:62 ジョージ・バーンズ(ニューヨーク・ジャイアンツ)
シーズン成績:154試合、170安打、打率.303、3本塁打、60打点、62盗塁
通算盗塁:383
1915年
ア:96 タイ・カッブ(デトロイト・タイガース)※4度目
シーズン成績:156試合、208安打、打率.369、3本塁打、99打点、96盗塁
通算盗塁:892
ナ:36 マックス・キャリー(ピッツバーグ・パイレーツ)※2度目
シーズン成績:140試合、143安打、打率.254、3本塁打、27打点、36盗塁
通算盗塁:738
1916年
ア:68 タイ・カッブ(デトロイト・タイガース)※5度目
シーズン成績:145試合、201安打、打率.371、5本塁打、68打点、68盗塁
通算盗塁:892
ナ:63 マックス・キャリー(ピッツバーグ・パイレーツ)※3度目
シーズン成績:154試合、158安打、打率.264、7本塁打、42打点、63盗塁
通算盗塁:738
1917年
ア:55 タイ・カッブ(デトロイト・タイガース)※6度目
シーズン成績:152試合、225安打、打率.383、6本塁打、102打点、55盗塁
通算盗塁:892
ナ:46 マックス・キャリー(ピッツバーグ・パイレーツ)※4度目
シーズン成績:155試合、174安打、打率.296、1本塁打、51打点、46盗塁
通算盗塁:738
1918年
ア:45 ジョージ・シスラー(セントルイス・ブラウンズ)
シーズン成績:114試合、154安打、打率.341、2本塁打、41打点、45盗塁
通算盗塁:375
ナ:58 マックス・キャリー(ピッツバーグ・パイレーツ)※5度目
シーズン成績:126試合、128安打、打率.274、3本塁打、48打点、58盗塁
通算盗塁:738
1919年
ア:33 エディ・コリンズ(シカゴ・ホワイトソックス)
シーズン成績:140試合、165安打、打率.319、4本塁打、80打点、33盗塁
通算盗塁:741
ナ:40 ジョージ・バーンズ(ニューヨーク・ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:139試合、162安打、打率.303、2本塁打、46打点、40盗塁
通算盗塁:383
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率