その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最多セーブを獲得した選手達を紹介していきます。
(※セ・リーグでは1976年~2004年、パ・リーグでは1977年~2004年までは最もセーブポイントを挙げた投手を「最優秀救援投手」として表彰。それ以外は最もセーブを挙げた投手を「最多セーブ投手」として表彰。)
目次
1990年
セ:35SP 与田剛(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:50試合、防御率3.26、4勝5敗31S
通算セーブ:59
パ:27SP 鹿取義隆(西武ライオンズ)
シーズン成績:37試合、防御率3.00、3勝1敗24S
通算セーブ:131
1991年
セ:32SP 大野豊(広島東洋カープ)
シーズン成績:37試合、防御率1.17、6勝2敗26S
通算セーブ:138
パ:22SP 武田一浩(日本ハムファイターズ)
シーズン成績:41試合、防御率4.04、4勝8敗18S
通算セーブ:31
1992年
セ:33SP 佐々木主浩(横浜大洋ホエールズ)
シーズン成績:53試合、防御率2.46、12勝6敗21S
通算セーブ:252
パ:32SP 赤堀元之(近鉄バファローズ)
シーズン成績:50試合、防御率1.80、11勝4敗22S
通算セーブ:139
1993年
セ:36SP 石毛博史(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:48試合、防御率2.96、6勝5敗30S
通算セーブ:83
パ:32SP 赤堀元之(近鉄バファローズ)※2度目
シーズン成績:46試合、防御率1.52、6勝6敗26S
通算セーブ:139
1994年
セ:27SP 高津臣吾(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:47試合、防御率2.86、8勝4敗19SH
通算セーブ:286
パ:33SP 赤堀元之(近鉄バファローズ)※3度目
シーズン成績:45試合、防御率1.82、9勝4敗24S
通算セーブ:139
1995年
セ:39SP 佐々木主浩(横浜ベイスターズ)※2度目
シーズン成績:47試合、防御率1.75、7勝2敗32S
通算セーブ:252
パ:42SP 平井正史(オリックス・ブルーウェーブ)
シーズン成績:53試合、防御率2.32、15勝5敗27S
通算セーブ:41
1996年
セ:29SP 佐々木主浩(横浜ベイスターズ)※3度目
シーズン成績:39試合、防御率2.90、4勝3敗25S
通算セーブ:252
パ:30SP ※2名
赤堀元之(近鉄バファローズ)※4度目
シーズン成績:44試合、防御率2.09、9勝4敗21S
通算セーブ:139
成本年秀(千葉ロッテマリーンズ)
シーズン成績:45試合、防御率3.32、7勝6敗23S
通算セーブ:83
1997年
セ:41SP 佐々木主浩(横浜ベイスターズ)※4度目
シーズン成績:49試合、防御率0.90、3勝0敗38S
通算セーブ:252
パ:33SP 赤堀元之(近鉄バファローズ)※5度目
シーズン成績:57試合、防御率3.05、10勝7敗23S
通算セーブ:139
1998年
セ:46SP 佐々木主浩(横浜ベイスターズ)※5度目
シーズン成績:51試合、防御率0.64、1勝1敗45S
通算セーブ:252
パ:38SP 大塚晶文(近鉄バファローズ)
シーズン成績:49試合、防御率2.11、3勝2敗35S
通算セーブ:137
1999年
セ:31SP 高津臣吾(ヤクルトスワローズ)※2度目
シーズン成績:40試合、防御率2.18、1勝1敗30S
通算セーブ:286
パ:31SP ブライアン・ウォーレン(千葉ロッテマリーンズ)
シーズン成績:49試合、防御率1.82、1勝2敗30S
通算セーブ:49
最多セーブ記事:1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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