その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最多安打を記録した選手達を紹介していきます。
2000年
セ・リーグ
安打数:168
ロバート・ローズ(横浜ベイスターズ)※2度目
シーズン成績:135試合、打率.332、21本塁打、97打点、1盗塁
通算安打:1275
パ・リーグ
安打数:182
小笠原道大(日本ハムファイターズ)
シーズン成績:135試合、打率.329、31本塁打、102打点、24盗塁
通算安打:2120
2001年
セ・リーグ
安打数:171
石井琢朗(横浜ベイスターズ)※2度目
シーズン成績:140試合、打率.295、8本塁打、36打点、26盗塁
通算安打:2432
パ・リーグ
安打数:195
小笠原道大(日本ハムファイターズ)※2度目
シーズン成績:140試合、打率.339、32本塁打、86打点、1盗塁
通算安打:2120
2002年
セ・リーグ
安打数:191
清水隆行(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:139試合、打率.314、14本塁打、58打点、12盗塁
通算安打:1428
パ・リーグ
安打数:193
松井稼頭央(西武ライオンズ)※2度目
シーズン成績:140試合、打率.332、36本塁打、87打点、33盗塁
通算安打:2084(※現役選手)
2003年
セ・リーグ
安打数:189
アレックス・ラミレス(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:140試合、打率.333、40本塁打、124打点、4盗塁
通算安打:2017
パ・リーグ
安打数:189
谷佳知(オリックス・ブルーウェーブ)
シーズン成績:137試合、打率.350、21本塁打、92打点、9盗塁
通算安打:1928
2004年
セ・リーグ
安打数:189
嶋重宣(広島東洋カープ)
シーズン成績:137試合、打率.337、32本塁打、84打点、6盗塁
通算安打:868
パ・リーグ
安打数:171
松中信彦(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:130試合、打率.358、44本塁打、120打点、2盗塁
通算安打:1767
川﨑宗則(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:133試合、打率.303、4本塁打、45打点、42盗塁
通算安打:1376(※現役選手)
2005年
セ・リーグ
安打数:202
青木宣親(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:144試合、打率.344、3本塁打、28打点、29盗塁
通算安打:1284(※現役選手)
パ・リーグ
安打数:153
和田一浩(西武ライオンズ)
シーズン成績:129試合、打率.322、27本塁打、69打点、3盗塁
通算安打:2050
2006年
セ・リーグ
安打数:192
青木宣親(東京ヤクルトスワローズ)※2度目
シーズン成績:146試合、打率.321、13本塁打、62打点、41盗塁
通算安打:1284(※現役選手)
パ・リーグ
安打数:165
大村直之(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:136試合、打率.294、6本塁打、60打点、22盗塁
通算安打:1865
2007年
セ・リーグ
安打数:204
アレックス・ラミレス(東京ヤクルトスワローズ)※2度目
シーズン成績:144試合、打率.343、29本塁打、122打点、0盗塁
通算安打:2017
パ・リーグ
安打数:176
稲葉篤紀(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:137試合、打率.334、17本塁打、87打点、6盗塁
通算安打:2167
2008年
セ・リーグ
安打数:189
内川聖一(横浜ベイスターズ)
シーズン成績:135試合、打率.378、14本塁打、67打点、2盗塁
通算安打:1975(※現役選手)
パ・リーグ
安打数:167
栗山巧(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:138試合、打率.317、11本塁打、72打点、17盗塁
通算安打:1644(※現役選手)
片岡易之(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:139試合、打率.287、4本塁打、46打点、50盗塁
通算安打:1174
2009年
セ・リーグ
安打数:186
アレックス・ラミレス(読売ジャイアンツ)※3度目
シーズン成績:144試合、打率.322、31本塁打、103打点、4盗塁
通算安打:2017
パ・リーグ
安打数:173
中島裕之(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:144試合、打率.309、22本塁打、92打点、20盗塁
通算安打:1694(※現役選手)