その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最多安打を記録した選手達を紹介していきます。(※2019年終了時点)
2000年
セ:168 ロバート・ローズ(横浜ベイスターズ)※2度目
シーズン成績:135試合、打率.332、21本塁打、97打点、1盗塁
通算安打:1275
パ:182 小笠原道大(日本ハムファイターズ)
シーズン成績:135試合、打率.329、31本塁打、102打点、24盗塁
通算安打:2120
2001年
セ:171 石井琢朗(横浜ベイスターズ)※2度目
シーズン成績:140試合、打率.295、8本塁打、36打点、26盗塁
通算安打:2432
パ:195 小笠原道大(日本ハムファイターズ)※2度目
シーズン成績:140試合、打率.339、32本塁打、86打点、1盗塁
通算安打:2120
2002年
セ:191 清水隆行(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:139試合、打率.314、14本塁打、58打点、12盗塁
通算安打:1428
パ:193 松井稼頭央(西武ライオンズ)※2度目
シーズン成績:140試合、打率.332、36本塁打、87打点、33盗塁
通算安打:2090
2003年
セ:189 アレックス・ラミレス(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:140試合、打率.333、40本塁打、124打点、4盗塁
通算安打:2017
パ:189 谷佳知(オリックス・ブルーウェーブ)
シーズン成績:137試合、打率.350、21本塁打、92打点、9盗塁
通算安打:1928
2004年
セ:189 嶋重宣(広島東洋カープ)
シーズン成績:137試合、打率.337、32本塁打、84打点、6盗塁
通算安打:868
パ:171 ※2名
松中信彦(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:130試合、打率.358、44本塁打、120打点、2盗塁
通算安打:1767
川﨑宗則(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:133試合、打率.303、4本塁打、45打点、42盗塁
通算安打:1376
2005年
セ:202 青木宣親(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:144試合、打率.344、3本塁打、28打点、29盗塁
通算安打:1591(※現役選手)
パ:153 和田一浩(西武ライオンズ)
シーズン成績:129試合、打率.322、27本塁打、69打点、3盗塁
通算安打:2050
2006年
セ:192 青木宣親(東京ヤクルトスワローズ)※2度目
シーズン成績:146試合、打率.321、13本塁打、62打点、41盗塁
通算安打:1591(※現役選手)
パ:165 大村直之(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:136試合、打率.294、6本塁打、60打点、22盗塁
通算安打:1865
2007年
セ:204 アレックス・ラミレス(東京ヤクルトスワローズ)※2度目
シーズン成績:144試合、打率.343、29本塁打、122打点、0盗塁
通算安打:2017
パ:176 稲葉篤紀(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:137試合、打率.334、17本塁打、87打点、6盗塁
通算安打:2167
2008年
セ:189 内川聖一(横浜ベイスターズ)
シーズン成績:135試合、打率.378、14本塁打、67打点、2盗塁
通算安打:2171(※現役選手)
パ:167 ※2名
栗山巧(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:138試合、打率.317、11本塁打、72打点、17盗塁
通算安打:1825(※現役選手)
片岡易之(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:139試合、打率.287、4本塁打、46打点、50盗塁
通算安打:1174
2009年
セ:186 アレックス・ラミレス(読売ジャイアンツ)※3度目
シーズン成績:144試合、打率.322、31本塁打、103打点、4盗塁
通算安打:2017
パ:173 中島裕之(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:144試合、打率.309、22本塁打、92打点、20盗塁
通算安打:1767(※現役選手)
最多安打紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
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